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 トヨタ:アリストの概要♪


初代 JZS147(3.0)/UZS143(Z i-Four)(1991年-1997年)
1991年10月発売。クラウンマジェスタをベースとし、イタルデザイン・ジョルジェット・ジウジアーロによる流麗なデザインが話題を呼んだ。他のトヨタ製セダンにも同様のデザインが施された。クラウンマジェスタが4ドアピラードハードトップだったのに対し、アリストはプレスドアを持つ4ドアセダンである。デビュー当時のキャッチコピーは「創生。アリスト。」、その後は「走りを忘れた大人たちへ。」に変わっている。

ツインターボの2JZ-GTE型(280ps)の「3.0V」、NAの2JZ-GE型(230ps)の「3.0Q」。(いずれも直列6気筒 3000cc DOHC エンジンを搭載)と、途中からセルシオに搭載されていた1UZ-FE型V8・4000ccDOHCエンジンを搭載する4WDモデル「4.0Z i-Four」が追加され3グレードになった。

1993年より、アメリカでもレクサスブランドから日本仕様の「3.0Q」をレクサス「GS300」として販売開始。 1996年にマイナーチェンジを行い、フロント・リアの意匠変更、エンジンのVVT-i化などが行われた。 なお、この初代モデルは交通取締りパトカーとして静岡県警高速隊に2台配備されていた。現在は、日産・スカイラインにその座を譲り引退した。

グレード構成
  • 3.0V
  • 3.0Q
  • 4.0 Zi-Four
  • 3.0Qリミテッド
  • 3.0Vリミテッド

2代目 JZS160(S300)/JZS161(V300)(1997年-2005年)
1997年8月発売。クラウンマジェスタとの姉妹車関係を絶ち、新規のプラットホームを使うようになった。このプラットホームはその後トヨタのFRセダンの基本プラットホームとなった。初代から一転して社内デザインになり、楕円をモチーフとしたデザインは先代に引き続き好評を得た。 また、重量配分をフロント53:リア47と理想的な重量配分としているのも特徴である。

国内販売モデルは、初代にあったV8エンジンのグレードが無くなり、ツインターボの2JZ-GTE型(280ps)の「V300」、NAの2JZ-GE型(230ps)の「S300」(いずれも直列6気筒 3000cc DOHC VVT-i エンジンを搭載)のみになった。また、アメリカ専売モデルでは、初代同様にターボエンジン搭載車の投入はなく、2JZ-GE型直列6気筒エンジン搭載車「GS300」に加え、1UZ-FE型V8エンジン搭載車「GS400」(後に3UZ-FE型に変更し「GS430」を名乗る)の販売で差異を付けていた。

2000年7月にマイナーチェンジを行い、フロント・リアの意匠変更、エンジンイモビライザーを標準装備、NAのS300のミッションが5速化されるなどの変更が行われた。

形式名がJZS160系となっているため、1999年にクラウンがフルモデルチェンジし、10代目はJZS150系だったが、11代目はJZS170系となった。

グレード構成
  • V300(ベース車)
  • S300(ベース車)
  • VERTEX EDITION(専用エアロを装着したスポーティグレード)
  • WALNUT PACKAGE(ラグジュアリーグレード。S300のみ)
参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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