トヨタ:イプサム中古車情報!カタログ・在庫


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 トヨタ:イプサムの概要♪


初代(1996年〜2001年)SXM10G・15G CXM10G・15G
1996年5月登場。コロナプレミオの車台をベースとした排気量2000ccガソリンエンジン(3S-FE型)および2200ccディーゼルターボエンジン(3C-TE)を搭載し、5ナンバーサイズのため車体が小さかった。乗車人数は7人乗りのみ。基本的にカラーはツートンで、原色を避けた明るいカラーが多かった(パープリッシュブルーマイカメタリック等)。

後に特別仕様車として「ホワイト・イプサム」が発売。1998年2月の長野オリンピックの公式カーとして、スノーレッツデザインのホワイト・イプサムが作られた。

1998年4月 - マイナーチェンジ。マルチリフレクターヘッドランプの採用およびバンパー部等のカラー変更、原色系への移行、落ち着いた色合いへの変更があった。ミラーやフロントグリル、リヤ部、コンパネ周り、シートアレンジの変更があった。


2代目(2001年〜)ACM21W・26W
2001年5月登場。2代目はホンダ・オデッセイに対抗する為、排気量を2400cc(2AZ-FE型)に引き上げ車体を少し大きくして3ナンバーサイズとなった。リヤ床下に大きい収納スペースを搭載したためスペアタイヤは車体中央の床下に搭載されている。これに伴い大幅にデザインとロゴマークをチェンジ。過去には6人乗りの上級グレードが追加されていた(7人乗りの販売台数が圧倒的な背景にあり現在は廃止となっている)。車名ロゴが「Ipsum」から「IPSUM」に変更された。

2003年10月 - マイナーチェンジ。内外装デザインの変更、ボディカラー変更、環境性能の向上、240eが廃止されるなど、多岐に渡る変更が行われた。

参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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