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トヨタ:エスティマ ハイブリッド中古車情報!カタログ・在庫


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 トヨタ:エスティマ ハイブリッドの概要♪


2代目(2000年-2006年)

エスティマハイブリッドは、2001年6月に登場したトヨタ自動車ではプリウスに次いで二番目、ミニバンでは初となる市販のハイブリッドカーである。重量がおよそ1.85トン、排気量2.4Lのガソリンエンジンを搭載する車両ながら10・15モードで18.0km/l(マイナーチェンジ後は18.6km/l)という低燃費を達成している。

エスティマハイブリッドに搭載されているハイブリッドシステムTHS-C(Toyota Hybrid System-CVT)は、前輪を駆動させるアトキンソンサイクルのガソリンエンジン(2AZ-FXE型、排気量2362cc、131馬力/5600rpm、19.4kgm/4000rpm)をジェネレーターを兼ねる電気モーター(13kW/1130-3000rpm,11.2kgm/0-1130rpm)でアシスト、前輪へは効率の良いCVTを通して動力が伝えられる。 さらにエンジンの動力を伝えるプロペラシャフトを用いず、ジェネレーターを兼ねるモーター(18kW/1910-2500rpm,11kgm/0-400rpm)をリアアクスルに搭載、このモーターの動力のみで後輪を駆動する四輪駆動システムE-Fourを搭載する。

ブレーキは旋回時の横滑りを抑えるVSC、発進時などのタイヤの空転を抑えるTRC、ブレーキ時のタイヤのロックを抑えるABS、急ブレーキなどの際にブレーキ量を上げるブレーキアシストを統合制御するECB(Electronically Controlled Brake system、電子制御ブレーキシステム)により四輪を独立して制御、油圧ブレーキと回生ブレーキの比率を適切にコントロールして運動エネルギーの回収能力を上げているほか、各機構を統合制御により従来の機構では車両の安定性が限界に来る直前に制御を始めるものを車両がより安定しているうちから制御を始める事で各機構の効果を高めて車両の安定性を上げている。

運転の際は停車時にはエンジンを停止してガソリンの消費を抑え、発進時はバッテリーの充電量が減っているときなどを除いてモーターのみで駆動、必要に応じて後輪も駆動させる。通常走行時はエンジンのみで駆動し、高負荷時はエンジンをモーターがアシストする。エスティマハイブリッドはプリウスと比べモーターよりもエンジンがメインとなっている。 減速時には前後のモーターを使った回生ブレーキにより運動エネルギーを電気エネルギーに変え、Ni-MHバッテリーに貯める。回生ブレーキ使用時はエンジンに動力が伝わらないように切り離すことで効率よく回生が行われるようにしている。 また、ハイブリッドシステムを搭載したことにより、AC100ボルトのコンセントから最大1500ワットの電力を供給することができるようになった。

グレード構成は、THS-C、E-Four、ECBなど装備する標準グレードと、標準グレードの装備の他にディスチャージヘッドライトやアルミホイール、クルーズコントロールを装備するGエディション、それぞれにシートが7人乗りの物と8人乗りの物の全4タイプになる。

外装はプロジェクタータイプのヘッドライトを搭載するなど主に前後のライト周りが変更され、THS-Cを搭載しない通常のエスティマと差別化がされている。

2003年7月に行われたマイナーチェンジではTHS-Cを改良して10・15モード燃費を向上させたほか、世界初というエンジンが作動しているときにはエンジン出力を、エンジンが停止しているときはコンプレッサーに内蔵されたモーターを使う「2Wayコンプレッサー」を採用、エアコン使用時の燃費を向上させている。

ハイブリッド化の欠点として、エスティマハイブリッドはバッテリーを三列目シート下部に設置するために、THS-Cを搭載しない通常のエスティマに比べ荷室が狭くなるほか三列目シートのシートアレンジが制限されている。エスティマハイブリッドのマイナーチェンジと同時に登場した、同じTHS-Cを搭載するアルファードハイブリッドではバッテリーの設置位置が前席下部に変更されこの点が改良されている。

プリウスが初代においても海外に発売されているのに対して、エスティマハイブリッドは初代登場の時点でも日本国内のみの展開となっている。

3代目のフルモデルチェンジに伴い、2005年11月に初代エスティマハイブリッドは生産終了した。


3代目(2006年-)
2005年の東京モーターショーにてコンセプトモデルが発表され、市販仕様はこのコンセプトモデルに準じたデザインで2006年1月16日より市販された(追ってオセアニア向け(現地名:タラゴ)やアジア向け(現地名:プレビア)も発売されたが、欧州向けは今回からなくなっている)。

先代のような販売店による区別がなくなり、車名が「エスティマ」に統一されたが、車両型式の末尾に付される車種グレードごとの細分記号は販売店で異なる。

俳優の役所広司が、この型のハイブリッドを所有している(ちなみにトヨタのハイブリッド車という点で共通するプリウスのCMに出演)。 同じくハイブリッドが青森県知事及び同第1副知事、大阪府知事、環境省などの各公用車として使用されている。

エクステリアデザインは2代目の正常進化型だが、ヘッドランプは涙目風のデザインを採用し、より精悍な印象となった。また、三角窓を継続して採用したほか、全てのピラーをブラックアウトし、ルーフが浮いているようなイメージの「フローティングルーフ」となっている。また、2代目はウィンカーにサイドマーカーを採用していたが、3代目ではそれがなくなり、代わりにサイドターンランプが付いたミラーが標準装備となった。

インテリアデザインはセンターメーターこそ継承したものの、2代目とは打って変わって、直線基調で広がり感のあるデザインとなっている。

エンジンは新開発の2GR-FE型3500cc・V6DOHCの280psと国産ミニバン初の280ps達成。 また、2400cc・直4はモデルチェンジを機に170ps・22.8kgmとパワーアップした。ハイブリッドでは燃費は20km/lに向上した。

プラットフォームは、フロントがRAV4などに採用の新MCプラットフォームを使用し、リアは専用設計である。なお、このプラットフォームは2代目アルファード/初代ヴェルファイアと共通である。

シートタイプはこれまで通り7人乗りと8人乗りが設定されるが、3列目シートは2代目のチップアップ式とは異なり、床下収納式となっている。また、7人乗りならスーパーリラックスモードが使える。それは3列目のシートを収納した状態で2列目のシートを最後尾までスライドさせれば、まるでリムジンのような広大なスペースが生まれるシートアレンジ。一方の8人乗りには2列目シートにチップアップ機能を備え、床下に収納できる3列目シートを活用して広大な積載スペースを確保することができる。

トランスミッションは3.5リッターV6車がシーケンシャルシフト機能付き6AT、2.4リッター直4車が7速シーケンシャルシフト機能付きSuper CVT-iが採用される。シフトレバーは1・2代目ではコラムシフトとなっていたが、3代目からはゲートタイプのインパネシフトとした。

設備ではG-BOOK ALPHA対応のHDDナビゲーション、インテリジェントパーキングアシスト、プリクラッシュセーフティシステム、スマートエントリー&スタートシステムなどの先進設備を充実させている。なお、クラウンでも採用されたスマートキー機能付き腕時計・キーインテグレーテッドウォッチがディーラーオプションで設定される(MOPナビ480,000〜660,000円)。

なお、同年6月12日にハイブリッドモデルが追加設定された。ハイブリッドシステムは前モデルのTHS-Cから、2代目プリウスなどにも採用されているTHS-IIに変更された。エンジンとモーターの合計出力が190馬力となり、先代で不満だった動力性能を今回のモデルチェンジにより解消している。燃費にも優れており、JC08モード走行で18.0km/L(10・15モードで20.0km/L、車両重量により変動あり)と、同排気量クラスでは世界トップレベルの低燃費を達成している。また、実用燃費の向上を狙い新たに「排気熱再循環システム」を搭載し、これまで捨てていた排気の熱エネルギを回収し、エンジン暖機やヒータの暖気に利用している。 ハイブリッド用バッテリーの搭載位置は、前モデルでは3列目下部だったが、前席左右間のコンソールボックス下に移された。このため前席から2列目以降へのウォークスルーはできないが、シートアレンジ制限については改善された。 価格は376万円(税込)からと一般的なミニバンより割高だが、VDIMを標準装備するなど安全面も充実している。残価設定型プランやグリーン税制の優遇措置が活用できる。

2007年4月25日独立行政法人「自動車事故対策機構」より2006年度の自動車アセスメントで自動車アセスメントグランプリを受賞した。

2008年12月24日、マイナーチェンジ。外装のデザインを変更してより個性を強めた外観となったほか、「アエラス」とハイブリッドの「G」に本革シートを採用した「レザーパッケージ」を追加設定。また、ステアリングスイッチの全車標準装備化、快適温熱シート(一部グレードを除く)、エコドライブインジケーターランプを採用し機能面を向上したほか、アクティブヘッドレストを前席シートにも採用したり、2.4L車にはS-VSC(ステアリング協調車両安定性制御システム)のオプション設定を追加するなど安全面も向上された。

参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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