トヨタ:カローラ中古車情報!カタログ・在庫
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中古車在庫情報・カタログ情報や最新ニュース、オーナーの口コミなど♪ トヨタ:カローラの概要♪初代 E10型(1966年 - 1970年) ![]() 開発陣のトップである主査の長谷川龍雄は、機能主義に徹したパブリカが商業的に成功を収められなかったことへの反省から、大衆ユーザーの上位志向に応じた「デラックス感」のある内外装を備えつつ、高速道路の整備進展に伴う、十分な高速巡航性能を備える小型大衆車の開発を目論んだ。この開発で、様々な面での評価において一定以上の水準を満たし、トータルでの高い完成度を追求する「80点主義」が標榜されたことは有名である。 当初は1000cc車として企画されたが、開発後期に至って日産自動車がやはり1000ccの競合モデル(のちの初代サニー)を開発中である情報が伝わり、その営業施策における辣腕で「販売の神様」と呼ばれたトヨタ自動車販売(当時)社長・神谷正太郎の強い要請で、排気量を急遽1100cc級に拡大して、性能強化を図った。これによって打ち出された広告フレーズ「プラス100ccの余裕」も後世まで長く知られるコピーとなった。 当初から輸出も含めた大量生産を企図し、トヨタの本拠である豊田市内に、カローラ専用の大規模新工場である高岡工場を建設した。 発売されたカローラは、市場において競合モデルのサニーを凌駕する人気を得、意図したとおりの商業的成功を収めた。
2代目 E20型(1970年 - 1977年) ![]()
3代目 E30/50型(1974年 - 1979年) ![]()
4代目 E70型(1979年 - 1987年) ![]()
5代目 E80型(1983年 - 1987年) ![]()
6代目 E90型(1987年 - 1991年) ![]()
7代目 E100型(1991年 - 2002年) ![]()
8代目 E110型(1995年 - 2000年) ![]()
9代目 E120/130型(2000年 - 2006年) ![]()
10代目 E140/150型(2006年 - ) ![]()
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