トヨタ:カローラFX中古車情報!カタログ・在庫
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中古車在庫情報・カタログ情報や最新ニュース、オーナーの口コミなど♪ トヨタ:カローラFXの概要♪初代(AE81/AE82/CE80/EE80型 1984年-1987年)
2代目(EE90/AE91/AE92型 1987年-1992年) 1987年5月 6代目カローラ・スプリンターの発表と共にフルモデルチェンジ。搭載されるエンジンは、1300ccの2E-LU型(73ps/6000rpm)、新開発1500ccハイメカツインカム・EFIの5A-FE型(94ps/6000rpm)、1500ccハイメカツインカム・キャブレター仕様の5A-F型(85ps/6000rpm)、1600ccスポーツツインカムの4A-GE型(120ps/6600rpm・ネット値)が搭載された。5A系エンジンの登場により1300ccの2E-LU以外全車DOHC16バルブとなった。グレードは上位から3ドアが1600GT/1500Zi/1500G/1500・1300L/1300D、5ドアは1500Zi/1500G/1500・1300L。
3代目(AE101型 1992年-1995年) 1992年5月 7代目カローラのフルモデルチェンジに遅れる事約1年でカローラFXもフルモデルチェンジを行い、今までの実用性を考慮した作りから、全車1600ccのスポーティーな3ドアハッチバックモデルへと変貌した。なお、輸出向けには5ドアモデルも用意された(ただし、ベースとなったのはE100系スプリンターセダンである)。特に「GTスーパーストラット」というグレードには、AE101系カローラレビン・スプリンタートレノと同様の5バルブ化された4A-GE型エンジンにスーパーストラットサスペンション、スポーツABSと言った豪華装備満載であったが販売価格がかなり高価であったうえ、国内での3ドアハッチバックの定番といえば「シビック」(他には「パルサー」)という様に、シビック以外の3ドアハッチバックは国内ではあまり人気が無く、更に先に発売されていたレビンやトレノの陰に隠れてしまったこととカローラシリーズには「セダン」「クーペのレビン」「ハードトップのセレス」「ワゴン&バン」「弟分のカローラII」など車種が混乱してしまった状態で、発売時から非常に地味な存在になっていた。
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