トヨタ:カローラ フィールダー中古車情報!カタログ・在庫
TOP
トヨタ
日産
ホンダ
三菱
マツダ
スバル
いすゞ
スズキ
ダイハツ
ユーノス
日本フォード
ミツオカ
日野
レクサス
メルセデス・ベンツ
AMG
フォルクスワーゲン
BMW
アウディ
オペル
スマート
マイバッハ
ポルシェ
BMWアルピナ
BMWハルトゲ
ドイツフォード
フォードEU
AMC
GMC
キャデラック
クライスラー
サターン
シボレー
ダッジ
ハマー
ビュイック
フォード
ポンティアック
マーキュリー
リンカーン
ホンダアメリカ
USトヨタ
アキュラ
日産USA
MG
TVR
アストンマーチン
ジャガー
ディムラー
ベントレー
ミニ
ランドローバー
ロータス
ローバー
ロールスロイス
シトロエン
プジョー
ルノー
アウトビアンキ
アルファロメオ
フィアット
フェラーリ
マセラティ
ランチア
ランボルギーニ
サーブ
ボルボ
ヒュンダイ
大宇
中古車在庫情報・カタログ情報や最新ニュース、オーナーの口コミなど♪
⇒
カローラ フィールダー中古車総合情報
トヨタ:カローラ フィールダーの概要♪
初代 E120G型(2000-2006年)
2000年8月28日 - カローラツーリングワゴンの後継モデルとして開発。セダンより全長が30mm長く、全高が高く設定されのフルモデルチェンジに伴って、ステーションワゴンモデルを「カローラフィールダー」としてサブブランド化。
搭載するエンジンは、1500ccの1NZ-FEおよび1800ccの1ZZ-FE、スポーツツインカムの2ZZ-GE、2200ccディーゼルエンジンの3C-Eが用意され、1800ccモデルには6速MTのスポーツワゴン仕様も用意される。
2001年10月3日 - 一部改良。可倒式ルーフアンテナ、運転席ワイドビュードアミラー(一部グレードを除く)を新たに装備。また、一部グレードを除き、メッキ使用部位を拡大したり、ワイアレスドアロック対応キーを2本用意するなどの改良が加えられた。
2001年11月1日 - 特別仕様車「1.5X Sリミテッド」を発売。上級グレードのSと同じグリル、ヘッドランプに加え、リアスポイラー、プライバシーガラスなどの特別装備しながらも、お求めやすい価格設定にした(これと同時にセダンにも特別仕様車「1.3/1.5X リミテッド」と「1.5G リミテッド」が発売)。
2002年5月16日 - 特別仕様車「1.5X リミテッド」と「1.5X リミテッド・ナビスペシャル」を発売。フロントドアに撥水機能付UVカットガラスを装備。また、電動格納式リモコンカラードドアミラー、LEDスリットビームストップランプ付リヤスポイラー、メッシュグリル等も装備された。また、リミテッド・ナビスペシャルにはリミテッドの装備に加え、ワイドマルチAVステーションIIと6スピーカーを装備(これと同時にセダンにも特別仕様車「1.3/1.5X リミテッド(改訂版)」と「1.5G リミテッド・ナビスペシャル」が発売)。
2002年9月19日 - マイナーチェンジ。フロントバンパー・フロントグリル・ヘッドランプのデザインを変更。フロントグリルとヘッドランプはノーマルグレード(X)とスポーティーグレード(S、Z・エアロツアラー)で異なるデザインとしたことで個性をつけた。さらに、スポーティグレードには内装の一部を黒木目調の装飾を施した。メーターもシルエットメーターからブルーグラデーションメーターに変更するとともに認識性を高める為に数字を大きくした。また、Z・エアロツアラーのオプティトロンメーターの照明を赤から白に変更。環境性能が向上し、ガソリン車全車が「超-低排出ガス」認定を受けた。サスペンションはショックアブソーバーを改良し、操舵性・走行安定性・乗り心地を向上させた。なお、特別仕様車の「1.5X リミテッド」と「1.5X リミテッド・ナビスペシャル」もスポーティタイプのグリルに変更した新仕様で発売された(これと同時にセダンの特別仕様車の「1.5G リミテッド・ナビスペシャル」も新仕様で発売され、同セダンの「1.5G リミテッド」がオーディオレス仕様の特別仕様車として復活)。
2003年4月22日 - 1.8Sをベースにカラードフロントスポイラー、カラードサイドマットガード、15インチタイヤ&アルミホイールを特別装備し、よりスポーティな外見にしつつ、価格を抑えた特別仕様車「1.8S リミテッド」を発売。
2003年9月2日 - 特別仕様車「1.5X リミテッド・ナビスペシャル」を発売。基本的な特別装備は2002年9月に発売されたものと同じ(これと同時にセダンにも特別仕様車「1.5X リミテッド・ナビスペシャル」と「1.5G リミテッド・ナビスペシャル」が発売)。
2004年4月27日 - マイナーチェンジ。ラジエターグリルのデザインを除くフロントまわりをセダンと同一するとともに、ディスチャージヘッドランプにはオートレベリングシステムが追加されたほか、内装も変更が加えられ、上級グレードのメーターにマルチインフォメーションディスプレイが加えられた。また、ウィンドシールドガラスには赤外線もカットされるようになり、撥水機能付フロントガラスと電動格納式リモコンカラードドアミラーを全車標準装備化された。また、2ZZ-GE(1.8L)車と1ZZ-FE(1.8L)MT車を除いて環境性能を向上し「平成17年基準排出ガス50%低減レベル(☆☆☆)」を達成するとともに、1NZ-FE(1.5L)エンジン搭載の2WD車は同時に「平成22年度燃費基準+5%」も達成し、SRSカーテンシールドエアバッグをオプション設定にて追加された。さらに、2ZZ-GE(1.8L)エンジン搭載車はサスペンションを10mmローダウンし、サスペンションタワーにパフォーマンスダンパーを組み込んだことで、車体のたわみを適切にコントロールされ、操舵性・走行安定性が向上された。このマイナーチェンジに伴って、3C-E型2200ccディーゼルエンジン搭載モデルが廃止された。
2004年9月2日 - 1.5Xをベースにディスチャージヘッドランプ、オートエアコン、UVカット機能付プライバシーガラスを装備し、よりスポーティな外観とした特別仕様車「1.5X HIDスポーツセレクション」を発売(セダンにも1.5Xをベースにディスチャージヘッドランプ、オートエアコン、タコメーターを装備し、同じセダンの中堅グレードである「1.5G」並みのアコモデーションが施された特別仕様車「1.5X HIDセレクション」も同時発売)。
2004年12月1日 - 一部改良。1.5L・2WD・4速AT車の排出ガスをクリーン化し、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)」を達成。
2005年5月24日 - 1.5Xをベースに、ディスチャージヘッドランプ、専用木目調インパネクラスター、ドアスイッチベースを装備した特別仕様車「1.5X HIDリミテッド」を発売。なお、この特別仕様車はセダンにも同時設定された(セダンの場合、上記の特別装備のほか、追加装備としてタコメーターが特別装備される)。
2005年12月27日 - カローラの生誕40周年を記念し、特別仕様車1.5X HID 40thアニバーサリーリミテッド(セダンにも同時設定。セダンの場合、上記の特別装備のほか、追加装備としてタコメーターとメッキドアアウターハンドル、前後マットガードが特別装備される)、1.8S 40thアニバーサリーリミテッドを発売。
2代目 E140G型(2006年-)
2006年10月10日 - フルモデルチェンジ。4ドアセダンのカローラアクシオと同時発売。ラゲージルームからワンタッチでフルフラットにできるダブルフォールディング機能を採用した世界初の「ワンタッチ格納リヤシート」を全車に標準装備。1.8Lエンジンは2ZR-FE型に仕様変更され、トランスミッションも4速ATに替わって、Super CVT-iとなった。これにより「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)」を全車で達成するとともに1.5L・2WD・CVT車と4WD車全車は「平成22年度燃費基準+10%」を同時に達成した。
先代のプラットフォームを改良し、5ナンバー規格を維持した日本国内専用モデルであるが、唯一ニュージーランドに輸出されている。また、国内専用のE140型カローラシリーズはフィールダーから先行開発されており、エクステリアデザイン、インテリアデザインもフィールダーから先にデザインされている。
2007年8月22日 - 1.5Xをベースにプロジェクター式ディスチャージヘッドランプ、LEDスリットビームストップランプ付リヤスポイラー、UVカット機能付プライバシーガラスを特別装備した特別仕様車1.5X HID SELECTIONを発売(アクシオにも同時設定。アクシオの場合は1.5Xをベースにプロジェクター式ディスチャージヘッドランプ、タコメーター、サイドドアミラー内蔵LEDターンシグナルランプが特別装備)。
2008年4月24日 - 1.5Xをベースにプロジェクター式ディスチャージヘッドランプや花粉除去モード付オートエアコン等を装備した特別仕様車1.5X Special Editionを発売(アクシオにも同時設定。アクシオの場合は1.5Xをベースにプロジェクター式ディスチャージヘッドランプ、タコメーター、インパネクラスター用木目調ベゼル、ドアスイッチベース用木目調ベゼルが特別装備)。
2008年10月28日 - マイナーチェンジ。フロントのグリル・バンパー・ヘッドランプ、リヤコンビネーションランプのデザインを変更。XとSのAEROTOURER(エアロツアラー)には専用のフロントグリル・リヤコンビネーションランプ専用のフロントスポイラーが採用された。また、標準装備の一部見直しを行ったことで、希望小売価格が全グレードで数千円〜数万円程度値下げされた。
参照 :
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』