トヨタ:クラウン中古車情報!カタログ・在庫
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中古車在庫情報・カタログ情報や最新ニュース、オーナーの口コミなど♪ トヨタ:クラウンの概要♪初代 S30型(1955年-1962年) 1955年1月に登場。国外メーカーとは提携せず、純国産設計で開発された。
2代目 S40型(1962年-1967年) 1962年9月に登場。新しい小型車規格に合わせ、先代より長く幅広いボディが与えられ、近代的なルックスへ生まれ変わった。デザインは当時のアメリカ車の影響を強く受けたものであり、フォード・ファルコンが直接の手本とされた。
3代目 S50型(1967年-1971年) 1967年9月に登場。トヨタ自動車工業(トヨタ自工)が前年に完成させたデザイン・ドームから生まれた最初の車種。「日本の美」を追求したスタイリングは先代よりさらに低く、長くなり、曲面ガラスの採用によって安定感を増した。
4代目 S60型(1971年-1974年) 1971年2月に登場。この代から正式名称が「トヨペット・クラウン」から「トヨタ・クラウン」に改称されている。
5代目 S80型(1974年-1979年) 1974年10月に登場。販売の低迷した先代とは一転して、重厚感を強調したスタイリングに改められた。ボディバリエーションはこれまでの4ドアセダン、2ドアハードトップ、ワゴン/バンに加えて、4ドアピラードハードトップが加わった。
6代目 S110型(1979年-1983年) 1979年9月に登場。スタイルはより直線的でスタイリッシュなイメージとなった。前期型のヘッドライトはハードトップが異型2灯式、セダン/ワゴン/バンは角型4灯式。
7代目 S120型(1983年-1987年) 1983年9月に登場。
8代目 S130型(1987年-1999年) 1987年9月に登場。
9代目 S140型(1991年-1995年) 1991年9月登場。全車3ナンバーサイズとなる。この代から4ドアハードトップは「ロイヤルシリーズ」と呼ばれ、アスリートLに代わるスポーティーグレードとして「ロイヤルツーリング(Royal Touring)」が登場し、5速ATを搭載。また、新たに上級モデルとして「クラウンマジェスタ(CROWN MAJESTA)」が発売され、クラウン史上初のモノコックボディを採用。ロイヤルは従来通りフルフレーム構造。セダン、ワゴン/バンについては、先代の130系を改良して継続生産された。
10代目 S150型(1995年-2001年) 1995年9月登場。ロイヤルにもフルモノコックボディーが採用。これにより、先代モデルと比較して100kg以上の軽量化となる。快適性から運動性能へと焦点が移動し、方針の転換が明確に現れたモデルである。現代(S200系)に至る方向性を確立したモデルでもある。3L車は2JZ-GE(VVT-i)エンジン搭載。 ハードトップ(個人向け、その他)、セダン(法人・公用車、キャブ仕様、その他)のフルラインナップ化(ロイヤルサルーンG-スタンダード)を果たす。景気後退の煽りを受けてコスト削減が進み、ロイヤルサルーンGにあったエアサスペンションは廃止され、プラットフォームはマジェスタとともに90系マークIIのものと共用することとなった。この代をもってピラードハードトップは最後になった。
11代目 S170型(1999年-2003年) 1999年9月登場。ボディ剛性をより向上させるため、25年続いた4ドアピラードハードトップからドアサッシュ(窓枠)を持つセダンボディに変更。
12代目 S180型(2003年-2008年) 2003年12月22日に登場。「静から動への変革」をテーマに「全てをゼロから発想するクルマ造り」を行い、プラットフォーム、エンジン、サスペンションといった主要コンポーネントを全て一新。特にエンジンは、長く使われた直列6気筒に代わり、V型6気筒のGRエンジンに切り替えられた。変速機は2500ccが5AT、3000ccはシーケンシャルシフト付の6ATが搭載された。
13代目 S200型(2008年-) 2007年秋の第40回東京モーターショーに、クラウン・ハイブリッド・コンセプトを出展。
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