トヨタ:サイノス中古車情報!カタログ・在庫


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 トヨタ:サイノスの概要♪


初代 L40型(1991-1995年)

1991年1月に登場。グレード名は、?(アルファ)と?(ベータ)。?は5E-FE型(105PS)、?は5E-FHE型(115PS)の共に1500ccDOHCエンジンを搭載していた。

1994年にはベース車のターセル/コルサ/カローラIIがフルモデルチェンジしたがサイノスは継続生産され、カローラ店が取り扱いを中止し、代わりにビスタ店で扱うようになる。但しトヨペット店は継続。



2代目 L50型(1995-1999年)

1995年8月に初のモデルチェンジを行い、2代目が登場。グレード名は先代と同じ?(アルファ)、?(ベータ)であった。 「?」は4E-FE型1300ccDOHCエンジン、「?」は5E-FHE型1500ccDOHCエンジンを搭載していた。 扱いチャネルが初代末期同様にトヨペット店(大阪はトヨタ店)とビスタ店となった。

1996年8月にはサイノスでは最初で最後のコンバーチブルも設定された。既存モデルもABS・デュアルエアバッグを標準化。

1997年のマイナーチェンジにより、ヘッドランプがマルチリフレクターになり、衝突安全ボディGOAを標準装備としたりした。

1999年、日本でのクーペ型乗用車の冷え込みとヴィッツとプラッツの登場によりターセル/コルサ/カローラII/スターレットと共に生産・販売終了となった。コンバーチブルモデルはMR-Sが受け皿となる。

E型エンジン搭載ということでスターレットの1.3Lターボエンジンに換装するパターンも見られた。

参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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