トヨタ:スプリンター マリノ中古車情報!カタログ・在庫
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中古車在庫情報・カタログ情報や最新ニュース、オーナーの口コミなど♪ トヨタ:スプリンター マリノの概要♪![]() 7代目スプリンターシリーズ(E100型)の派生車としてデビュー。トヨタとしては初のコンパクト(スモール)クラスでのハードトップモデルである。姉妹車にカローラ店扱いのカローラセレスがある。相違点はフロントノーズの造形とテールランプデザインのみ。ちなみにカローラセレス同様、日本国内専用車であった。 カリーナEDが生み出した4ドアハードトップブームに乗る形で発売されたスタイリッシュ&スポーティー4ドアだが、その後のRVブームの時期にさしかかると4ドアの不人気に加え、その低いルーフが生み出す独特のスタイルと引き替えに失った居住性が災いし、販売成績は下落の一途を辿る。 本家スプリンターがフルモデルチェンジした1995年にもモデルチェンジされる事はなく、車両形式E100型のままエンジン、ミッション、サスペンションなどのコンポーネンツのみE110型の部品を移植される形で1998年6月のモデル廃止まで生産され続けた。 グレードは1500ccガソリンエンジン(5A-FE型)搭載のFtypeと1600ccガソリンエンジン(4A-FE型)搭載のXtype、さらにスポーツ仕様の1600ccガソリンエンジン(4A-GE型)搭載のGtypeの3種類。それぞれに4速オートマチックトランスミッションと5速(最終型と呼ばれる、1997年6月以降のGtypeは6速)マニュアルトランスミッションが設定された。歴史
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