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 トヨタ:ダイナの概要♪


7代目(1999年・2001年 -)

U300〜500系
Y200系

1999年5月登場。日野との共同開発車となり、日野・デュトロと共通となる。

基本車型は、カーゴ、ダンプ、ルートバンの3種。ルートバンの車体は3世代ぶりに刷新され、Bピラー以降がH100系ハイエースの流用となる。バックドアはこれまでどおり、跳ね上げと観音開きとが選べる。


積載量2t以上の車両は日野からのOEM扱いで、平成10年排出ガス規制適合の4B、日野製のS05C、S05D、J05Cの各エンジンを搭載する。

当初はディーゼル系のみで、ガソリン・LPGエンジン車は1年遅れて2000年6月にフルモデルチェンジされた。

2001年6月、1t車も遅れてフルモデルチェンジ。ガソリンエンジンは3Yから1RZ-Eに変更された。ディーゼルエンジンは5Lを搭載。

2002年5月 マイナーチェンジ。

2003年7月 1t級のガソリンエンジンを1TR-FEに変更。

2003年9月 2t級に日野HIMRシステムをベースとした「パラレルハイブリッド」方式のダイナハイブリッドを追加。デュトロは11月に同様のモデルを追加。

2004年5月 2t級以上のディーゼルエンジンを全て日野製に変更して新短期規制に適合。また、4WDの駆動方式をパートタイム方式から、低床化を考慮してフルタイム方式に変更。アイシン精機製6速ATが設定された。

2004年7月 1t級のディーゼルエンジンを2KD-FTVに変更。

2006年9月 マイナーチェンジ。ラジエターグリルが水平基調となる。2t級のディーゼルエンジンは新長期規制に対応したエンジンN04C-T系に一新される。

2007年5月 マイナーチェンジ。従来の可倒式シフトレバーに加え、パーキングブレーキレバーの位置を低め、居住性と室内の移動性を高めた。

2007年9月 1t級のディーゼルエンジンを2KD-FTVから1KD-FTVに変更し、平成17年(新長期)排出ガス規制に適合した。

2007年11月 1t級のLPG車を電子燃料噴射(EFI-LP)の1TR-FPEへ変更。ガソリンエンジンに比べ、最大トルクを増し、発生回転数も下げられ、扱いやすさの向上を図る。平成17年(新長期)排出ガス規制に対応するとともに、NOxを10%低減した。

参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)


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