トヨタ:ハイエース中古車情報!カタログ・在庫
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中古車在庫情報・カタログ情報や最新ニュース、オーナーの口コミなど♪ トヨタ:ハイエースの概要♪初代 H10系(1967年-1977年) 1967年2月 トヨエースの小型版として、FR方式のキャブオーバーレイアウトを持つ初代モデルのトラック発売。エンジンはコロナと同じ1.3Lの3P型で、コロナの3P型は70馬力だがハイエースの3P型は低回転トルク重視の56馬力。 1967年10月 1BOX仕様のワゴン追加。エンジンはコロナと同じ1.5L・77馬力の2R型のみで9人乗りのワゴンのみ。大きさとホイールベースは以後の4代目とほぼ同じ。ワゴンの後部ドアの開閉方式はヒンジによる横開きによる方式。
2代目H20〜40系(1977年-1985年) 1977年2月 2代目にフルモデルチェンジ。
3代目 H50系(1982-89年) 1982年12月 発表。ただし、発売開始は翌1983年1月からとなる。トラックは従来型をマイナーチェンジのうえ、継続生産される(RH24/LH24型)。 レーザーエンジンと名づけられた新開発の3Y型ガソリンと、従来型から引き継がれたL型ディーゼルを搭載。ワゴンの最上級グレードは「スーパーカスタム・サン&ムーンルーフ」であった。ガソリンエンジンにも4速ATが設定された。
4代目 H100系(1989年-2004年) 1989年8月、4代目へフルモデルチェンジ。燃料給油口が従来の右から左に変わった。また、全車フロアシフトとなり、パーキングブレーキもダッシュボード下のステッキ型から、前席間のフロアへ移設され、グリップ頂部にロック解除ボタンを持つレバー型に変更された。エンジンの再編も行われ、2.0Lガソリンエンジンは従来の3Y型から新開発の1RZ-E(バン・コミューターは1RZ)型に変更。新たに2.4Lガソリンエンジンの2RZ-E型も追加される。4WD車はガソリンエンジンを廃止し、2.8Lディーゼルエンジンの3L型に統一する。
5代目 H200系(2004年-) 2004年8月にフルモデルチェンジした(ワゴンのスーパーカスタム系はアルファードに統合)。ボディはワゴン・ロング・ワイドボディ・ミドルルーフ、ワゴン・スーパーロング・ワイドボディ・ハイルーフ(グランドキャビン)、バン ・標準ボディ 標準ルーフ、バン・ロング・標準ボディ・ハイルーフ、バン・スーパーロング・ワイドボディ・ハイルーフ、コミューター(スーパーロング ワイドボディ ハイルーフ)と整理され、標準尺は廃止された。100系の全幅は全て5ナンバー幅だったが、200系の全長4.7m以上のものは全て全幅が1880mmのワイドボディ車(100系比190mmも拡大した)となった。これにより居住性が著しく向上した。5ナンバー幅車はバンのみとなった。これは全長4.7m以上の車輌はもれなく3ナンバーとなる為、どうせなら幅も一気に拡大してしまおうという処置だと思われる。またトレッド幅も広げられたので走行安定性も増していると思われる。しかし大幅な拡幅に取り回しや駐車場の確保に不安を持つ声もある。ロング・ワイドボディ車はロング・標準ボディ車より全長が+150mmされ4840mmとなったが、これはバンパー拡張分であり車内長が長くなったわけではない。
それをベースにした室内高1900mmのマイチェンキャンパー特装車が東京モーターショーの反響次第で市販化検討。 エンジンはロング同様2700cc直列4気筒2TR-FEが搭載された。尚トヨタの高規格救急車でハイエースのエンジンが搭載されたのは今回が初めてである。
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