トヨタ:パッソ中古車情報!カタログ・在庫


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 トヨタ:パッソの概要♪


デュエットの後継車で、発表当時はトヨタが販売する最小の乗用車であっが、2008年に登場したiQよりも、全長と全高は大きい。

初代ヴィッツより短い全長ながら室内が広くなっている。ただし、前突時にパワートレインを逃がすため、前席床面が傾斜しているなど、この数値を鵜呑みにできない部分もあり、居住性ではやはりヴィッツに分がある。

翌年に発表された2代目ヴィッツが5ナンバーサイズぎりぎりの全幅1,695mmに拡大されたため、車幅がそれより3cm狭いパッソがトヨタ車のエントリーモデルとしての地位をヴィッツから受け継いだ形となっている。なお、ダイハツからはブーンとして発売されている。

エンジンは新開発のダイハツ製1KR-FE型3気筒DOHC12バルブ 989 cc 自然吸気エンジン、またはダイハツ製K3-VE型4気筒DOHC16バルブ 1297 cc 自然吸気エンジン ( FF ) になる。

トランスミッションは全てコラムシフトの4速ATとなる(カスタマイズカーのTRD Sports Mは、フロアシフト4速ATと5速MTになる)。

  • 2004年6月7日 - 初代パッソ発売。通称「プチトヨタ」。型式は 1.0 L FFがKGC10型、1.0 L 4WDがKGC15型、1.3 L がQNC10型となる。
  • 2004年12月13日 - 内外装をスポーティにした新グレード、Racy ( レーシー:1.3 L ) を追加。
  • 2005年4月27日 - Xをベースに内装を黒基調にし、ディスチャージヘッドランプを装備した特別仕様車、X“HID Limited”を追加。
  • 2006年6月5日 - 特別仕様車X“Advanced Edition”を発売。
  • 2006年12月25日 - マイナーチェンジ。これに伴い Racy に 1.0 L モデルを追加。また 1.0 L モデルに関してはエンジンマウントの材質の見直しが図られた。

グレード・特徴
Racy
14インチアルミホイール・専用エアロ・専用タコメーター・ルーフアンテナなどの専用装備がされたスポーツグレード。「Racy」(レーシー)は英語で「キビキビした、活気のある」の意。レーシングカーのようなスポーティなクルマをイメージ(トヨタ広報資料)。
G
アシストグリップ3個・シートリフターが標準装備され、G-BOOKナビがメーカーオプションで選べるグレード。
G "F Package"
Gの装備の加えて、キーフリーシステム・シート防汚加工・エンジンイモビライザー・プラズマクラスター空気清浄機などが装備されるグレード。
X
Gの専用装備が装備されないベースグレード。
X "F Package"
Xの装備に加えて、キーフリーシステム・シート防汚加工・エンジンイモビライザー・プラズマクラスターなどが装備されるグレード。
X "V Package"
Xのベースグレードから装備を省いた廉価グレード。ボディーカラーは3色のみの設定。
参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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