トヨタ:ビスタ中古車情報!カタログ・在庫
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中古車在庫情報・カタログ情報や最新ニュース、オーナーの口コミなど♪ トヨタ:ビスタの概要♪初代 V10型(1982年-1986年) 1982年4月、カムリの姉妹車として登場。ボディーバリエーションは、当面はカムリ同様1800cc4ドアセダン5速MTのみの設定。グレードはVC/VL/VE/VXの4機種。輸出用はグリル下部のVISTAがTOYOTAとなり、「カムリ」として販売。
2代目 V20型(1986年-1990年) 1986年8月登場。姉妹車のカムリが高級ファミリーカー路線なのに対し、ビスタは若干ハイソカー路線へと振られ、姉妹車のカムリと同様、2000ccにハイメカツインカムを初搭載した。5ドアファストバックを廃し、代わりに同モデルの顔となる4ドアハードトップを加えた。4ドアハードトップは、当時のマークIIを一回り小さくしたようなスタイリングを特徴としていた。 4ドアセダン・ハードトップというラインナップはその後、2代目から4代目の3世代に渡って販売され続けた。スポーティモデルとして「GT」を設定し、スポーツツインカムエンジンの3S-GEを搭載した。ちなみに、この型のセダンのフロントグリルは、輸出仕様のカムリと同様のものとなっている。
3代目 V30型(1990年-1994年) 1990年7月登場。ボディはV20と同様にセダンとハードトップの2種類。全般的にはキープコンセプトであったがセダンにはプレスドアが採用される。ハードトップのサイドビューは当時のセルシオに類似していた。1800cc、2000ccの直列4気筒ガソリンエンジンと2000ccディーゼルターボが用意された。駆動方式はFFとフルタイム4WDの2種類。FFのガソリン2000には4WS設定モデルも存在した。バブル期に開発されたモデルでもあり装備品をはじめとするクオリティの高さには目を張るものが多かった。
4代目 V40型(1994年-1998年) 1994年7月登場。ほぼキープコンセプトでボディバリエーションはハードトップをメインに据え、セダンは?X(アルファエックス)に集約。コストダウンがかなり目に付く。前期モデルではTRCの設定もあった。GT系の後継としてTouringグレードを設定。この代で最初で最後の2200ccディーゼルターボ(3C-T)に4WDモデルが設定された。
5代目 V50型(1998年-2003年) 1998年7月1日フルモデルチェンジで登場した5代目は、従来モデルから大きく変貌を遂げ、今までのカムリとの姉妹車関係を解消し、完全な日本国内専用の独立した車種となった。カムリが3ナンバーボディとなったのに対し、ビスタは5ナンバーを守った。ラインナップも主力であった4ドアハードトップを廃止。代わりに今まで目立たぬ存在であった4ドアセダンをラインナップの中心に据えた。またV50型では「ビスタアルデオ (Vista Ardeo) 」をラインナップ。これは歴代ビスタ史上最初にして最後のステーションワゴンである。全高が1500mm代に達し、コラムシフトを採用するなど、ミニバン市場を意識したかのような造りとなっている。全車4速オートマチックトランスミッションを採用。ホイールのハブ穴は5穴に変わりはないものの、ホイールのP.C.Dがこれまでの114.3mmから初代(V10系)および2代目(V20系)と共通の100.0mmに変更となった。センターメーターを採用しており、そのなかにはマルチインフォメーションディスプレイを埋め込んでいる。また上級グレードにはバーグラフ式のタコメーターが標準装備となる。
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