トヨタ:マークU中古車情報!カタログ・在庫
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中古車在庫情報・カタログ情報や最新ニュース、オーナーの口コミなど♪ トヨタ:マークUの概要♪初代 T60型(1968-1973年) ![]()
2代目 X10/20型(1972-1976年) ![]() 1972年2月 フルモデルチェンジ。 エンジンは4気筒1700(6R)/4気筒2000(18R)/6気筒2000(M)。HTには18R-G型DOHCのGSSが設定される。
3代目 X30型(1976-1980年) ![]()
4代目 X60型(1980-1984年) ![]()
5代目 X70型(1984-1988年、ワゴン/バン-1997年) ![]()
6代目 X80型(1988-1992年、セダン-1995年) ![]() ツインカム車へのスーパーチャージャー搭載やシャーシ性能の全面的な一新が図られる。 デザインも、当時のカーデザインのトレンドを取り入れやや丸みを帯びたものとなったほか、ハードトップ系は歴代で最も低い車高(1375mm)。このため室内空間が犠牲となり、ハードトップの室内の広さは大人4人の長時間乗車に耐えうる最低限の寸法が確保されている程度のものであった。
7代目 X90型(1992-1996年) ![]() 搭載エンジンはガソリン車が3.0L 2JZ-GTE、2.5L 1JZ-GTE グランデ系の下に位置する廉価版モデルには「グロワール」というサブネームが付けられたが、ロゴがグランデのそれと酷似していたことから見分けがつきにくくなっていた。 この代からスポーツモデルがツアラー(Tourer)に改称。 全車3ナンバーサイズとなったことにより、小型乗用車の寸法制約がなくなったことによる車体寸法の縦横比の適正化と居住性の向上が計られた。またサイズが大きくなったにもかかわらず車重は先代より大幅に軽くなり、最大で約100kgほど軽量化された。 今までFR方式の駆動のみだった同車だが、この代の1993年10月より、四輪駆動(実用型四輪駆動)仕様の「グランデfour」「グランデG four」が追加される。この四輪駆動方式の排気量は、2500のみでエンジンは1JZ-GEである。 1994年9月、マイナーチェンジ。内外装変更。 1995年9月 一部改良で運転席エアバッグを全車標準装備した。 8代目 X100型(1996-2000年) ![]() 安全性に力を入れ、衝突安全対策の施されたトヨタ独自の規格ボディ「GOA」や、運転席・助手席にSRSエアバッグシステム・ABSを全車標準装備(旧型は運転席エアバッグのみ、1995年9月モデルから標準装備)。 搭載エンジンは2JZ-GE、1JZ-GTE、1JZ-GE。X90系まで搭載された4S-FEは廃止となった。X90系で問題のあった居住性を改善し、デザインはかなり丸みのあった従来型を継承しつつ、直線基調のものとなった。 ツアラー系はシーケンシャルミッション、レバー式パーキングブレーキ、カーボンパネル、ディスチャージヘッドランプが採用された。 MTはツアラーV(1JZ-GTE搭載)のみ設定されていた。 1998年8月、マイナーチェンジ。フロントグリル・リアテールランプのデザインを変更した。標準装備のアルミホイールがチェイサー・クレスタと共通化される。 マークII誕生30周年特別仕様車「トラント (TRENTE、フランス語で"30"の意) 」が販売。 9代目 X110型(2000-2004年) ![]() 姉妹車であったチェイサーとクレスタが廃止となる。その代わり販売上の代用の姉妹車としてヴェロッサが登場。 歴代で最も背の高いボディ、厚みのあるヘッドライト、テールライトが歴代の横長型から一転して縦長になるなどにより歴代で最もボリュームあるデザインといえる。室内が高くなった事が高評価される一方で、テールライトのメルセデス・ベンツ Cクラスからの模倣が指摘されたりもした。 グレード名には全車「グランデ」が付けられ、旧グランデ系は、上からターボ搭載の2.5グランデG-tb・2.5グランデG・2.5グランデ・2.0グランデとされた。スポーツ系のツアラーの呼称は廃止され、グランデiR-VとグランデiR-Sという呼称になった。 エンジンは、1G-FE(VVT-i)・1JZ-FSE(VVT-i)・1JZ-GE(VVT-i)・1JZ-GTE(VVT-i)のラインナップである。この代から2.5Lモデルに搭載された1JZエンジンがフライバイワイヤ化された。 5速MTは2.5iR-Vにのみ設定。 先代のスカイフックTEMSに代わりインフィニティTEMSが採用された。 2002年10月、マイナーチェンジ。ヘッドランプとリアのコンビネーションランプが変更。またスポーツ系グレードはグランデiR-V、グランデiR-Sから単にiR-V、iR-Sとなり、新たに1G-FE搭載のiRが追加され、2.5グランデG-tbは廃止。 特別仕様車としてレガリア、35thアニバーサリー、リミテッドも登場している。 2004年10月、製造終了。後継はトヨタ・マークX。 |