トヨタ:マークX中古車情報!カタログ・在庫
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中古車在庫情報・カタログ情報や最新ニュース、オーナーの口コミなど♪ トヨタ:マークXの概要♪![]() 2004年11月9日にマークIIの後継車種として発売開始。 2005年10月24日から中華人民共和国でも現地生産が開始され、レイツ(Reiz)の名称で販売されている(漢字表記は「鋭志」)。 2006年10月11日、マイナーチェンジが行われ、よりスポーティさが増した。 2007年9月10日に特別仕様車の 250G Limitedと250G Four Limited を発売した。 2007年9月26日に派生ミニバンのマークXジオが登場。 共通のプラットフォームを使う12代目(S180系)クラウンと同様、エンジンがマークII時代に搭載されていた直6・2L、同2.5Lから、直噴のV6・2.5L、同3LのGRエンジンに交換された。エンジンはヤマハ発動機で作られている。トランスミッションは全グレードマニュアルモード付きの6速AT(四輪駆動車は5速AT)となり、18インチアルミホイールを履くグレードが用意されるが、iR-V(TOURER V)に相当するMT装備のターボスポーツセダンは消滅した。クラウンやレクサスにはない、6:4分割可倒式リアシートによるトランクスルー機能がある。形式記号はマークIIから引き続き、X120系から始まる。 製造は金ケ崎町(岩手県胆沢郡)にある関東自動車工業・岩手工場およびトヨタ自動車・元町工場であったが、 現在は社内の事情により元町工場のみである。 取り扱い販売店はマークIIから引き続いてトヨペット店(東京地区では東京トヨタでも取り扱い)。 近年では同じエンジンを搭載するクラウンよりも約100万円安いことから首都圏では個人タクシーでの使用も多くなっている。 マークX取扱ディーラーであるトヨペット店の50周年記念モデルとして、「Special Version Supercharger」と、「Special Version」が全国限定で100台設定された。特に「Supercharger」は3GR-FSEにトムスの手でチューニングが施され、スーパーチャージャーを装着し、320ps/42.0Kg-mを発揮させ、足回りを固めたモデルである。尚、「Special Version Supercharger」の価格は東京店頭渡し価格で609万円となっている。 リヤバンパー・マフラーが一体化していて、、その後のトヨタの高級車では、4代目レクサス・LS(ハイブリッドも含む)と13代目クラウン・5代目クラウンマジェスタにも同じ手法が伝授されている(こういった手法を取っているのは同車が最初。)。しかし、多くのトヨタ車用エアロパーツや北米トヨタのサイオン純正エアロパーツを手がける多数のメーカーから対策品が発売されている。 |