トヨタ:マスターエース中古車情報!カタログ・在庫


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 トヨタ:マスターエースの概要♪



1982年11月登場。姉妹車のタウンエ−スとの相違は、角形4灯式のヘッドランプと、大型バンパー程度である。フロント周りのデザイン自体、ダンパーを内蔵した「5マイルバンパー」を含め、もともとは北米の衝突安全基準に合わせたものであるが、日本国内専用となるマスターエースサーフでは、バンパー内部の衝撃吸収装置はすべて省略されている。

エンジンは新世代商用エンジンの2Y-U型(1800cc :キャブレータ)で、4速ATも設定された。ディーゼルエンジンは、カローラ系の1C型(1800cc)である。ディーゼル車と、ガソリン車のATは同じもので、最終減速比のみを変更している。北米向けのTOYOTA VANには、2200ccの4Y-EUが搭載された。
  • 1985年マイナーチェンジ。4WDとターボディーゼルを追加。また、ビジネス向け5ナンバーのSW(スイッチワゴン・5/6人乗り)を新設定。
  • 1988年マイナーチェンジ。同時にタウンエースも内外装の大幅変更がなされており、マスターエースサーフとの見た目の違いはほとんどなくなっている。
    このマイナーチェンジでマスターエースサーフは、同クラスながら高級志向とされていた日産・バネットラルゴに対抗する役割が強化され、上質に見える内装と多くの標準装備が与えられ競争力の向上が図られている。
    ツーリング、スーパーツーリングでは、セカンドシートが、2名 + 補助席から3人がけの回転対座シートに変更されたほか、TEMSが設定された。
  • 1992年1月、双子車のうち、マスターエースサーフのみが生産を終了し、後継車種としてエスティマエミーナ/エスティマルシーダが発表されている。同時にライトエースが格上げされ、タウンエースの姉妹車となっている。
参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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