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日産:セドリック中古車情報!カタログ・在庫


中古車情報

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 日産:セドリックの概要♪


初代 30型(1960年-1965年)
1960年4月、発売。ライセンス生産していたオースチン・A50・ケンブリッジにかわる純国産中型乗用車として開発。ラップアラウンドウィンドウと呼ばれるサイドに回り込んだフロントウインドウと前傾したAピラー、縦型デュアルヘッドライト等、アメリカ車の影響を強く受けたスタイルが特徴。当初の縦型デュアルライトは東武鉄道の特急電車DRCに影響を与えたと言われている。

日産初の一体構造車体(ユニットボディ = モノコックボディ)を採用。

エンジンは当初はG型4気筒1500cc(71ps)、後にH型4気筒1900cc(88ps)、K型6気筒2800cc(115ps)、4気筒2000ccのSD20型ディーゼルエンジンが追加された。

ブレーキは4輪ドラムブレーキで、前輪ユニサーボ、後輪デュオサーボ。ステアリングギアボックスはウォームローラー型であった。

グレード構成は当初スタンダードとデラックス、後にカスタムとスペシャルが追加。

1960年11月、ホイールベースと全長を100mm延長した1900ccカスタム(G30型)を追加。これは1961年4月に小型自動車の規格が排気量2000cc以下、ホイールベース2.7m以下に変更される事に対応したもの。

1961年5月、1900DX追加。

1961年9月、マイナーチェンジでフェンダー・フロントグリルの形状変更。

1962年4月、エステートワゴン、バンが追加。リヤゲートは電動昇降式のウインドウを下ろした後、下に開く構造であった。又、ワゴンは荷室にジャンプシートが設けられており、8人乗りであった。ジャンプシートはY30型まで引き継がれている。
同時にオートクラッチ付きが設定された。

1962年10月、マイナーチェンジにより縦4灯から横4灯に変更され、国産車初のパワーシートも設定された。同時に1900STDも追加された。 1963年2月、2800ccのK型エンジンを積む「スペシャル(50型)」が発売された。カスタムのホイールベースを205mm、全長を345mm延長したもので、戦後の国産初の3ナンバー普通乗用車であった。この50型は後にプレジデントへ発展していく。

1963年9月、マイナーチェンジでフロントグリルの形状が変更された。

1964年6月、型2000ディーゼル(QGS31型)追加。

1964年7月、ボルグワーナー製3速オートマチック搭載車追加。

1964年9月、マイナーチェンジでフロントグリル、テールランプの形状が変更された。

1965年2月、リクライニングシート付きの設定が追加された。

1965年5月、一部変更でリアフィニッシャーが追加された。


2代目 130型(1965年-1971年)

1965年10月、発売。前モデルのアメリカンスタイルとは打って変わってピニンファリーナデザインのヨーロピアンスタイルとなった。フローイングラインと呼ばれるフロントからリアにかけて下がっていくラインや、下すぼまりのCピラーに特徴があった。ピニンファリーナのデザインが採用されたため、このセドリックのために日本でデザインされていたボディスタイルは拡大の上プレジデント150型に流用された。歴代セドリックでは唯一3ナンバー普通車の設定が存在しないモデルである。警察向けとしてH30型、Y40型搭載のPatrolが存在する。

エンジンはH20型4気筒OHV2000cc (92ps) 、J20型6気筒OHV2000cc (100ps) 、H30型直列6気筒OHV3000cc、Y40型V型8気筒4000cc、スペシャル6のみはL20型OHC6気筒ツインキャブ2000cc(115ps、後に130ps)が搭載された。

足回りは前輪ウィッシュボーン・コイル、後輪リーフスプリング。後に長く使われる事になる3N71型フルオートマチックトランスミッションはこのモデルに初搭載された。

当初のグレード構成は4気筒の130型にDX、6気筒のP130型にSTD6とカスタム6、H130型スペシャル6。

1966年10月、マイナーチェンジでテールランプが変更され、DX6、パーソナル6が追加された。

1967年10月、マイナーチェンジでテールランプが変更された。

1968年9月、マイナーチェンジでフロントボディスタイルが大きく変更され、運転席のシートベルトが標準装備となった。J20型エンジンに替わりL20型6気筒シングルキャブ2000cc (115ps) が搭載された。ワゴンは30型以来の特徴あるリヤゲートの開閉構造から、一般的な固定ウィンドウ式1枚パネル跳ね上げタイプに変更となった。

1969年10月、マイナーチェンジでフロントグリル等が変更され、スペシャルGLとパーソナルDXが追加された。

1970年、パーソナルDX-Vが追加された。レザートップで運転席ヘッドレストが標準装備された。


3代目 230型(1971年-1975年)
1971年2月、発売。同時にモデルチェンジしたグロリアと基本構造を同一とし、グリル、フード、テールランプ、オーナメント類以外はすべて共用する姉妹車となった。同時期のMS70系クラウンが特異なボディスタイルで保守的なユーザーに敬遠されたこともあり、グロリアと合わせた販売台数がクラウンを上回った唯一のモデルであった。このモデルよりそれまでの追浜工場から栃木工場での生産となった。

ボディスタイルは流行のコークボトルラインを採り入れた。トヨタ・クラウンの2ドアハードトップに対抗するため、本モデルよりハードトップの設定がなされ、後に日本車としては初の4ドアハードトップも追加された。4ドアハードトップはスポーティさと4ドアの利便性で大きな人気を博し、個人使用の大半が4ドアハードトップとなった。ハードトップのデザインはセダンから派生した物であるが、Aピラー、Cピラー共にセダンよりも傾斜が大きく、セダンの丸型4灯式ヘッドランプ、大型テールランプに対し、ハードトップでは角型2灯式ヘッドランプ、小型テールランプとする等の差別化を図っていた。

エンジンはH20型4気筒2000cc (92ps) 、L20型6気筒2000cc(シングルキャブ115ps、ツインキャブ125ps)、L26型6気筒2600cc (140ps) 、SD20型4気筒ディーゼルが設定された。機構は、前輪ウイッシュボーン・後輪リーフスプリングだった。

1971年10月、2600GX追加。

1972年6月、2600カスタムDX、DX、ハードトップDXが追加。

1972年7月、2000cc車のマイナーチェンジを行い、フロントグリル、テールランプの形状が変更された。

1972年8月、4ドアハードトップを追加。

1972年10月、2600GXにEマチック3速AT設定。

1973年4月、昭和48年排出ガス規制適合、2600cc車の外装を中心にマイナーチェンジが行われた。


4代目 330型(1975年-1979年)
1975年6月、モデルチェンジ。デザインはキープコンセプトながら、アメリカンスタイルをさらに昇華させた。

ボディは4ドアハードトップ、2ドアハードトップ、4ドアセダン、バン。ワゴンは廃止された。

発売時のグレードは4ドアセダンにおいて(ディーゼルは除く)2000cc車はスタンダード・デラックス・カスタムデラックス・GL・SGL、2800cc車はSGL、ハードトップにおいて2000cc車はカスタムデラックス・GL・SGL、2800cc車はSGL、バンではスタンダード・デラックス。この他にタクシー向けにLPG仕様のカスタムデラックス、スタンダード。

ガソリン・LPG乗用車において発売当初型式は単に330だったが後の制度変更により、A-が付くようになった。排ガス規制対策の影響を受け、プレジデントと共に採用された排ガス浄化装置 (NAPS) が付き230型よりも車重が重くなったため、動力性能は良くなかった。しかし、それをカバーする上でインテリアは格段に豪華なものとなっていた。上級グレードのブロアムもこの型より登場する。エンジンはGXグレードの廃止により全車シングルキャブエンジンとなった。

サスペンションは、前ダブルウイッシュボーン後ろ縦置き半楕円リーフであった。

1975年10月 「ディーゼルDX」と「L20型のEGI仕様」を追加。

1976年4月 セドリックパトロール(A-YP330型)発売。

1976年6月、51年排ガス規制適合/4ドアハードトップに角目ライトとカラードホイールカバーを持つ「Fタイプ」を追加。GL仕様のホイールカバーがSGL仕様と同一になる。ガソリン・LPG乗用車が331型系となる。

1977年6月、マイナーチェンジ/L28E型2753ccエンジンを搭載した最高級グレード「2800ブロアム」を追加。また、セダンにSD22型2164ccディーゼルエンジン搭載車を追加。ハードトップにアルミホイールオプション設定。

1977年10月、生産累計100万台達成。

1978年10月、53年排ガス規制適合/ハードトップのブロアムとエクストラにラジアルタイヤを標準装備/4ドアセダンと4ドアハードトップFタイプに2000SGL-Eエクストラ追加。2800SGLを廃止し2800SGL-E新設。ガソリン乗用車が332型系となる。


5代目 430型(1979年-1983年)

1979年6月、モデルチェンジ。2ドアハードトップを廃止し、4ドアハードトップ、4ドアセダン、ワゴン/バンの3系統のボディバリエーションとなる。

ワゴンは230系以来の復活となった。スタイリングはピニンファリーナの協力を仰ぎ、先代330型の、曲線を多用したデコラティブなものとは一線を画した、直線的でクリーンなイメージのものへと大きく変化した。

サスペンションは、前輪ダブルウイッシュボーンはキャリーオーバーだが、後輪がこの代から5リンクとなった。

1979年9月、L20S搭載のバン(J-V430型)発売。

1979年10月、乗用車日本初の直列6気筒ディーゼルエンジン、LD28型搭載車及び日本初のターボエンジン (L20ET) 搭載車を追加。

1980年2月、LD28エンジン搭載車に5速MT車追加。

1980年3月、一部改良。

1980年4月、ターボブロアム(セダン/ハードトップ)/ターボAT/固定式ガラスルーフ(スタールーフ)装備のハードトップ200E SGL-F発売。

1980年8月、LD28エンジン搭載の5速MTバン・ワゴン追加及び一部改良。

1981年4月、マイナーチェンジ実施/SGL-Fはターボ付きに発展/280Eブロアムは大型カラードウレタンバンパーを装備。

1982年6月、200E/200Eターボ/280EのATを電子制御4速ロックアップ付きに、これにより25%燃費向上。ディーゼル車は昭和57年排出ガス規制適合。

1982年9月、一部改良。エアコン搭載車に冷媒警告灯追加。

1983年2月、4ドアハードトップに「ターボエクセレンス」、「200Eエクセレンス」を追加。

1983年3月、エクセレンス車継続車種となる。

オープンカーに改造された430は警察行事などの儀礼用に現在も使用されている。


6代目 Y30型(1983年-1987年、バン・ワゴン1983年-1999年)
1983年6月、モデルチェンジ。ハードトップとセダン、ワゴン・バンのフルラインナップの最後のモデルとなる。

このモデルは長年にわたり搭載されていた直列6気筒のL型(L28E、L20ETなど)に代わり、日本初のV型6気筒エンジン(VG型)を搭載したことでも有名である。このVG型エンジンはアルファロメオのV型6気筒を参考にしたといわれる。シリンダーブロックは製作コストの制約上、鋳鉄製となった。前輪サスペンションは、先代のダブルウイッシュボーンから、マックファーソンストラットコイルとなる。また、小型車の寸法要件が改正された(前端オーバーハング0.8m以下+軸距2.7m以下+後端オーバーハング1.2m以下→全長4.7m以下)為、このモデルよりホイールベースが延長されている。

1983年11月、特別仕様車「50アニバーサリーバージョン」発売。

1983年12月、V30EブロアムVIP追加及び一部改良。カラードバンパーが拡大採用される。

1984年2月、セダン営業車にL20Pエンジンの6気筒LPG車が追加された。

1984年6月、VG30ET型エンジン (230ps 34.0kg・m) 追加。「V30ターボブロアムVIP」と「V30ターボブロアム」。

1984年9月、特別仕様車「V20Eエクセレンス」発売。

1985年6月、マイナーチェンジで一部グレードを除きフェイスリフトを行う。

ヘッドランプとテールランプが変更され、コーナリングランプ、フォグランプ(ハードトップ、ワゴンのみ)が装着された。ワゴンのフロントマスクはハードトップと共通になる。バンパーの形状が変更され、主力の5ナンバー車は大型カラードバンパーが装着された。

VG20ET型が可変ノズルターボのジェットターボ仕様となったほか、ディーゼルエンジンが新設計のRD28型となる。「4ドアハードトップV20ターボ アーバン(430以来のターボSの代わり、後にアーバンGに名称変更)/アーバンX(ターボFから改称)」が追加されたほか、「ワゴンV20E SGL」、「ワゴン280D-6 GL」、「セダンSGLの6気筒LPG仕様」が追加された。上級車種に電動格納式ドアミラーを標準装備、スーパーソニックサスペンション設定。

1986年1月、エクセレンス及びL20P搭載のブロアム追加。

1986年3月、一部改良、RD28エンジン搭載のA/T車のロックアップ制御を電子制御式に変更。

1986年11月、一部改良。駐車灯が廃止され、フロント合わせガラスとリヤシート中央にシートベルトを追加。

1987年1月、エクセレンスG(GLとエクセレンスを統合)及びアーバンG追加。

1987年6月、セダンとハードトップが販売終了。ワゴン/バンはそのまま継続販売となった。同時にバンに2LのV6エンジン搭載車を追加。このモデルはワゴンと同じフォグランプ内蔵の角目ライトの顔を持つ。グレードはDX/カスタムDX/GLの3種類。AT車も選べた。

1989年3月、一部改良。A/Tシフトロック追加。

1993年8月、RD28ディーゼルエンジン搭載車廃止。

1994年3月、バン/ワゴン一部変更。エアコンは代替フロン化されサイドドアビーム・ハイマウントストップランプ・後席左右に3点式シートベルトを装備。

1995年11月、ワゴン/バンのマイナーチェンジ。バンは全車V6エンジン搭載車のみに集約と同時に6人乗りのマニュアルコラムシフト車が廃止。ワゴンにはルーフレールの追加とベンチシート&コラムATのSGLリミテッドを追加。その他コストダウンのためシート素材の変更と一部装備の廃止。運転席エアバッグをワゴン全車に標準装備。

1997年8月、一部改良(日産社内の資料ではフルモデルチェンジしてWY30型になった事になっている)。

1999年8月、ステージアに吸収統合され、販売終了。

Y30系ワゴン・バンはドレスアップを好むユーザーにも根強い人気がある。最終型(1995年11月〜1999年6月)のワゴンのSGLリミテッド(ベンチシートのコラムAT)は流通台数が少ないこともあり中古車価格が高い。


7代目 Y31型(1987年-1991年、セダン1987年-)

1987年6月 モデルチェンジ。従来からの「ブロアム」に加え、スポーツ性を向上させた「グランツーリスモ(GranTurismo)」が登場。

デザインは曲線を巧みに使用した張りのあるモダンなもので、当時のカーデザインのトレンドに沿ったものとなった。

エンジンはVG30ET、VG30E、VG20DET、VG20E、RD28、RB20P(LPG仕様)、CA20P(LPG仕様)。VG20DET初搭載の車種(グロリアも同様)であり、セドリック初のDOHCエンジン搭載車である。このY31型からリアサスがセミトレーリングアーム採用のIRSとなる(前輪はマクファーソンストラットコイル)。フロアAT車のパーキングブレーキが足踏み式になった。コラムAT車はセダンのみの設定となる。

1987年の東京モーターショーに「セドリック・ロイヤルリムジン」(オーテック製)が出品され、市販化される。

1987年9月 VG20E型エンジン車にブロアム及びRD28ブロアムの4WAS付車追加。

1987年12月 教習車用ベース車発売。

1988年4月 一部改良。フルオートエアコンに「エコノミーモード2」機能追加。

1988年6月 ハードトップのみの設定だった「グランツーリスモ」が新たにセダンにも1グレード追加される(DOHCターボ SV)。ATシフトロックシステム採用。

1989年3月、パーソナル キーの材質をステンレスに変更。

1989年6月、マイナーチェンジ。リアコンビネーションランプが大幅に変更された。

VG20DET搭載車にトルクコンバータ式としては世界初の5速E-ATが搭載された。また、インタークーラー装着により、ハイオク化されて185psから210psに向上し、VG20DET「ブロアム」を3ナンバー化。デジタルメーター及びマルチAVシステムをオプション設定。

1989年8月、サンルーフをオプション設定。

1989年9月、後部ドアを15センチ大型化したブロアムLシリーズを発売する。

1990年8月、VG20E・RD28車にブロアムセレクション(3ナンバー車)を追加。VG20DETブロアムに5ナンバー車復活。

1991年3月、VG20E・RD28車にクラシックSを追加。

なお、現在でもタクシーやハイヤー用途としてこの型は生産されている。


8代目 Y32型(1991年-1995年)

1991年6月 ハードトップがモデルチェンジ。

同期のクラウン・ロイヤルシリーズの販売不振もあって、再び販売台数でクラウンを上回る。

やや若年層よりのスポーティーなグロリアに対し、セドリックではクロームメッキのフロントグリルを使用するなど高級志向の高いユーザーや比較的高い年齢層を狙った位置付けとなった。ブロアム/クラシック系は角型のヘッドライトを採用し、グランツーリスモ系は丸目4灯ライトを採用。

エンジンはVG20E、VG30E、Y31型シーマに搭載のVG30DE、VG30DETエンジンとディーゼルのRD28を搭載。

ミッションはMTが廃止されて、AT車(5E-AT、4E-AT)のみとなった。

グレードはブロアムVIP、ブロアムG、ブロアム、クラシックSV、クラシック、グランツーリスモアルティマ、グランツーリスモSV、グランツーリスモ。

パワーウインドウのスイッチやシートの下まで照らす「トータルコーディネート照明」、パーキングブレーキの解除がセンターコンソールのスイッチとインパネ下のノブと2箇所で出来る構造、リモコンミラーとパネルライトコントロールのスイッチが収納可能(開ける時はソフトダンパーでゆっくりと出て来る)、短波ラジオチューナー等、バブル期の開発故、過剰な装備や機構が各所に盛り込まれていた。

1993年6月、マイナーチェンジ。

ブロアム系のフロントまわりの部品がグランツーリスモと共通化(ヘッドライトは異型2灯のままでフロントグリルがクロム調)。クラシック系はブロアムJに統一。ブロアムGは、ブロアムVに変更。

1994年9月、「V20Eグランツーリスモ」追加。エンジンはY31系と同じVG20E。

1995年1月、「V20Eブロアム」追加。VG20E型に4速E-ATを組合わせる。


9代目 Y33型(1995年-1999年)
1995年6月、モデルチェンジ。前席デュアルエアバッグを全車標準装備した。

エンジンはVG20E、VG30E、上級グレードのエンジンはこれまでの主力のVG型からVQ型にバトンタッチしVQ30DE、VQ30DETを搭載。アルミ合金製となり軽量化が図られた。ターボエンジンのVQ30DETは270psを発生。ディーゼルエンジンのRD28も設定。

トランスミッションは、旧モデルのY32型で設定のあった電子制御5速ATが搭載されなくなり、このY33型より電子制御4速ATに統一される。

1997年6月の後期型より、2500ccのFR用VQ25DEエンジンと、4WDのアテーサE-TSが追加設定される。アテーサE-TS車は、スカイライン、ローレル、ステージアと共通の直列6気筒のRB25DETを搭載した。オドメーターとトリップメーターを液晶化した。

1998年1月、特別仕様車としてVQ25DE車ブロアムプライムエディションとグランツーリスモプライムエディションを追加。

1998年5月6日、特別仕様車としてVQ30DE車ブロアムプライムエディションとグランツーリスモプライムエディション、VQ25DE車ブロアムエクストラエディションとグランツーリスモエクストラエディションを追加。

このモデルは、中近東エリア向け左ハンドルの輸出仕様が存在した。


10代目 Y34型(1999年-2004年)
1999年6月28日、モデルチェンジ。基本的なスタイリングはポルシェデザインが担当した。

先代までの「ブロアムシリーズ」のノーブルさをセドリックの個性とする「1ブランド1モデル」とした。搭載エンジンは直噴技術であるNEO Diシステムを採用したV型6気筒DOHC VQ30DD型、VQ25DD型、280psを発生するターボ付VQ30DET型、および4WD車専用の直列6気筒DOHCターボ付RB25DET型の4機種。

1999年11月、無段変速機「エクストロイドCVT」搭載モデル「300VIP-Z」および「300LX-Z Sパッケージ」販売開始。本木目パネルなどシーマに匹敵するような豪華装備を搭載し値段も500万円を超えた。また、既販車に電動フェンダーミラー及びLSDがオプション設定される。

2000年1月7日、40周年記念車およびオーテックジャパンの手による特別仕様車「オーテック」を発売。搭載エンジンはVQ30DET型。

2000年6月7日、特別仕様車「オーテック」のグレード名を「300AX」に変更し、VQ25DD型を搭載する「250AX」、「プレミアムリミテッド」追加。

2000年10月30日、「アイボリーレザーパッケージ」を追加。

2001年12月4日、マイナーチェンジ。日産のCIの変更など内外装の一部変更がなされたほか、特別仕様車「300AX」にVQ30DD型搭載車を設定した。車名ロゴがNE-01の「CEDRIC」に変更された。さらに大幅なグレード整理を行った。バーチャルビジョンメーター(デジタルメーター)のオプション設定を廃止した。

2002年3月、第102回ニューヨーク国際オートショーに、Y34型をベースとする北米専用車「インフィニティ・M45」を出品。F50型シーマの北米向けである「インフィニティ・Q45」と同じVK45DE型エンジンを搭載する。尚、この年でセドリックセダンが生産終了した。

2004年4月7日、グレード整理。ターボモデル(VQ30DET搭載車)廃止。

2004年10月14日、後継車「フーガ」に系譜をバトンタッチし、セドリックの製造・販売を終了。45年間の歴史に幕を閉じたが、Y31型セダンのセドリック営業車は2009年現在でも生産されている。

参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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