日産:バネット中古車情報!カタログ・在庫


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 日産:バネットの概要♪


初代・C120型(1978-1988年)
2代目・C22型(1985-1994年)
3代目・SS/SE(社内呼称S20)型(1994-1999年)
4代目・SK(社内呼称S21)型(1999年-)
バネット (VANETTE) は日産自動車が発売するワンボックスカー。商用車のライトバンとトラック、乗用車のコーチがある。

当初は日産自動車の販売チャンネル別に「ダットサンバネット(日産店・ブルーバード販売会社)」、「サニーバネット(サニー店・サニー販売会社)」、「チェリーバネット(チェリー店・チェリー → パルサー → 日産チェリー販売会社)」として乗用・商用モデルが発売されていた。3・4代目はマツダ・ボンゴのOEM車となっている。

1999年6月23日、モデルチェンジ。新たにロング荷台車を追加設定。

1999年7月、バンのディーゼル4WDモデルの販売開始。

2002年8月9日、一部改良。平成12年騒音規制に適合し、運転席エアバッグが標準装備された。

また、バンについては、パワーウインドウや集中ドアロックなどを標準装備に切り替え。

2003年12月16日、一部改良。新短期規制、首都圏ディーゼル車規制条例、自動車NOx・PM法に適合した2.0Lディーゼルターボエンジン (RF) 搭載車を設定し、2.2Lディーゼルエンジンを廃止。ガソリンエンジンの出力を向上したほか、シート生地の変更ほか仕様・装備を一部変更。CIが変更され、またロゴのフォントもNE-01に変更された。

2005年11月14日、一部改良。フロント側ドアにターンシグナルランプを設定し、灯火器保安基準に適合させた。また、一部装備の変更も行った。

2007年8月31日、一部改良。ディーゼルエンジンにディーゼル・パティキュレート・フィルターを採用し、新長期規制に適合させたほか、ガソリン車も排ガスのクリーン化を行い、平成17年排出ガス規制に適合させた。

バネットの販売台数はベース車のボンゴを超えており、日産の販売力はボンゴ三姉妹の生産台数を後押ししていると言える。

2009年4月2日日産・NV200バネットが同年5月中旬に日本で発売することを発表され4WD車とディーゼル車、トラックのみ継続販売されることになる。

参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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