日産:プレサージュ中古車情報!カタログ・在庫


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 日産:プレサージュの概要♪


初代 U30型(1998年-2003年)
1998年6月23日
U30型プレサージュ登場。N30型ルネッサのプラットフォームをベースに設計、発売した。プレーリージョイにて採用していたスライドドアは採用せず、後席ドアも前席ドアと同じ前ヒンジドアを採用した。エンジンは、V型6気筒3.0LのVQ30DE型ガソリンエンジン、直列4気筒2.4LのKA24DE型ガソリンエンジン、直列4気筒2.5LのYD25DDTi型インタークーラー付ディーゼルターボエンジンの三種類。
しかし、電気自動車 (EV) のバッテリーモーターを搭載する事を前提に設計されたプラットフォームが災いし、2重構造であったために、地上高が高くなり乗り降りがしづらかったこと、車高寸法の割に室内高に余裕がないこと、後方につれて傾斜が高くなっていることで、先行発売されたルネッサと同様にユーザーや購入を検討していた顧客からの評判が芳しくなく、人気や販売と共に低調を続けてしまう結果となった。
1998年年11月4日
パシフィークを追加。CIIをベースにエアロパーツやクロムカラーコートアルミホイールを装着。インテリアはブルー基調の木目調。専用色として、ホワイトとプラチナシルバーメタリック、ライトパープルチタンメタリックとプラチナシルバーメタリックという2色のツートーンが設定された。
1999年5月27日
パシフィークホワイトパールエディションを追加。パシフィークをベースに、特別塗装色であるホワイトパール(3コートパール)を採用したほか、内装をベージュにするなどを行った。
1999年10月1日
CIIIリミテッドを追加。CIIIをベースとし、3本スポーク木目ステアリング、本革巻コンビステアリング、木目調シフトノブ、16インチアルミホイールなどの装備が追加された。また、CIIIリミテッド専用のオプションとして、本革パッケージが設定された。
2000年1月19日
2000年の1月から3月末までの期間限定でNAVIエディションを発売。CIIをベースとし、プラス10万円でカーナビとアルミホイールが標準装備。また、インテリアには木目調のオーディオパネルなども装備された。専用色として、ホワイトパール(3コートパール)、プラチナシルバーメタリックが設定された。
2000年4月3日
VQ30エンジンを搭載するグレードの名称をクルージングシリーズに変更し、装備と価格を変更。

特別仕様車、NAVIエディションIIを発売。NAVIエディションのボディカラーにブラックを追加し、期間限定ではなくカタログモデルへ変更。

2000年6月6日
NAVIエディションIIが装備を一部変更し、NAVIエディションIIIとなる。
2000年6月8日
kid'sバージョン登場。KA24を搭載したCIIをベースに、専用シート生地や電源コンセントなどを装備。
2000年11月1日
CIとCIIの間のグレードとしてCスプレンド登場。
KA24エンジンとYD25エンジン搭載車のグレードの一部廃止と名称と装備の変更。
2001年8月29日
マイナーチェンジ。フロントグリルやヘッドランプ、リアコンビネーションランプ、クォーターウインドウ端のプレサージュのロゴがなくなるなどの外装、パネルやステアリングなどの内装を変更。エンジンはKA24DE型エンジンとYD25DTi型エンジンが廃止され、QR25DEエンジンが追加された。装備が変更されたのに伴い、グレード名が変更された。また、パシフィークがハイウェイスターに、アクシスがライダーにそれぞれグレード名変更。

2代目 U31型(2003年-)
2003年7月24日
U31型にモデルチェンジ。プラットフォームは日産・FF-Lプラットフォームを採用。
後席ドアには両側スライドドアを、リヤゲートにはガラスハッチを採用した。なお、2列目のシートは横へスライドさせることができるようになっている。
エンジンは、V型6気筒3.5LのVQ35DE型と、直列4気筒2.5LのQR25DE型の二種類を搭載する。ディーゼル車は設定されない。VQ35DEエンジン搭載車には、エクストロニックCVTが装備されるが、マニュアルモードはない。セダン型のティアナと兄弟車である。
車名のロゴが、「Presage」から「PRESAGE」に変更されたほか、プレサージュのエンブレムが廃止され、日産のCIに、変更された。
2004年5月12日
V Limited追加。Vにスライドドアオートクロージャー、インテリジェントキーなどの装備を追加。専用色としてのファウンテンブルーパールメタリックが用意された。
2004年10月19日
マイナーチェンジ。ハイウェイスターの外装を一部変更したほか、全グレードの内装および装備を変更。オーテックジャパンによる特別仕様車「ライダーS」を追加設定。
なお、初の海外販売として香港(中国)へ輸出。追ってシンガポールへも輸出が開始された。2500ccエンジン搭載車のみの輸出に留まっている。
2005年4月28日
特別仕様車、Vエアロを追加。Vにハイウェイスターのエアロを中心とした装備を装着したグレード。
特別仕様車、Rider ?を追加。Riderに、RiderSの内装や専用フロアカーペット、スーパーサウンドシステム、キセノンヘッドランプなどを装備したグレード。
2005年12月27日
マイナーチェンジ。グレードの見直しと法規改正によるヘッドランプレベライザーの採用など。
2006年5月29日
マイナーチェンジ。エクステリアは、フロントを中心に外観を大きく変更。ボディカラーも変更された。内装では、従来のセンターメーターと楕円状のセンタークラスターが廃止されてオーソドックスなデザインに改められている。
グレードも整理され、3.5Lエンジン搭載車は4WDが廃止されFFのみとなり、ハイウェイスター、ライダー、ライダーSのみとなった。新たにライダー?IIが追加された。
マイナーチェンジを機にSHIFT_ワードが設定された。
2006年12月19日
特別仕様車、250ハイウェイスターJを追加。人気の高い250ハイウェイスターをベースに、装備の変更を行ったグレード。
2007年6月7日
マイナーチェンジ。
グレードの見直しが行われ、特別仕様車、250ハイウェイスターJをカタログモデルとして追加。また、250XEを250XGに統合。エクステリアでは、250XGと250XLのフロントグリル、バンパーが変更された。ほかには、メーカーオプションのナビがHDDとなり、またiPodの曲をワイヤレスで聞くことが可能になったなど。
2008年10月30日
一部改良。
カーウイングスナビゲーションシステム(HDD方式)装着車にETCユニットを標準設定とし、一部グレードにオプションで設定していたプラズマクラスターイオンフルオートエアコン、運転席・助手席SRSサイドエアバッグシステム、SRSカーテンエアバッグシステムを全車標準装備となった。
参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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