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 日産:ムラーノの概要♪


初代 Z50型(2002年 - 2008年)
2002年3月、第102回ニューヨーク国際オートショーに出品。

2002年11月、北米で販売開始。

2003年2月、カナダ・トラック・オブ・ザ・イヤーを受賞。

2003年10月、第37回東京モーターショーに北米仕様(左ハンドル)を参考出品。

2004年9月2日、日本で発売。レッドステージ店で販売する。同月、パリサロンに欧州仕様を出展。

2004年10月29日、ブルーステージ店での取り扱いを開始。

2005年1月12日、九州工場車両生産累計台数1000万台を記念した期間限定車「カベルネ」を設定。北米向けモデルにのみ採用しているカベルネ色(ワインカラー)の本革シートをはじめ、装備をした。生産計画台数100台、2005年3月までの期間限定販売。

2005年2月、ヨーロッパで販売開始。

2005年6月1日、期間限定車「アルテ・カベルネ」を設定。生産計画台数100台、2005年9月までの期間限定販売。

2005年12月27日、一部改良。ボディカラーに新色を追加し、ヘッドランプレベライザーを全車に標準装備し、灯火器技術基準に適合。同日、期間限定車「アルテ-ロセット」(中黒・ではなくハイフン - )を設定。生産計画台数100台、2006年9月末日までの期間限定販売。

2006年5月25日、特別仕様車「スタイリッシュシルバーレザー」を発売。

2006年12月15日、特別仕様車「モードブラウンレザー」を発売。

2007年5月11日、特別仕様車「スタイリッシュシルバーレザー アンコール」を発売。2006年5月に発表した「スタイリッシュシルバーレザー」の復刻版。北米仕様後期型のフロントグリルを採用した。

2007年9月3日、期間限定車「アルテ・ビアネロッソ」を設定。生産計画台数100台、2008年3月までの期間限定販売。

2007年12月13日、特別仕様車「モードブラウンレザー アンコール」を発売。2006年12月に発表した「モードブラウンレザー」の復刻版。スタイリッシュシルバーレザー アンコール同様、北米仕様後期型のフロントグリルを採用した。

なお、北米では、2005年にフェイスリフトを受け、フロントグリルの穴の数が左右8個ずつから10個ずつになり、リアコンビランプがLEDに変更されたが、日本国内は従来どおりで、このモデルは導入されなかった。


2代目 Z51型(2008年 -)
2007年ロサンゼルスモーターショーにて発表。2008年1月より北米で発売を開始している。

日本国内では2008年9月29日に販売開始。なお、販売前には赤坂サカスに展示され、2008年9月27日放送のTBS「第35回オールスター感謝祭」では1位の賞品として登場している。

エクステリアは先代であるZ50型の個性を残しつつ、モダンアートを表現したスタイリングとなっており、大胆なデザインのグリルとヘッドランプ、大きくアーチを描くフェンダー形状と18インチアルミホイール(北米仕様は20インチの設定もあり)で、アグレッシブさと踏ん張り感を表現した。リアには、立体感あるリアディフレクターとLEDテールランプを採用した。そのほかでは、スクラッチシールドが全色に標準となっている。

インテリアには新デザインのフロントシートとステアリングホイール、ダッシュボードを採用、6:4分割の電動可倒式リアシートや、フロント / リアシートヒーターなども装備する。また、デュアルパネルムーンルーフも選択できる。

メカニズムについては、2代目(J32型)ティアナと共通のDプラットフォームにVQ35DE型(265PS/34.3kgm)、あるいはQR25DE型(170PS/25.0kgm)を搭載し、アダプティブシフトコントロールつきエクストロニックCVT(電子制御式無段変速機)と組み合わされる。

なお、当面の間、日本国内仕様は、全車オールモード4x4-iと呼ばれる4WDのみとなる(FFは遅れて登場予定)。

初代モデルより燃費性能も向上され、全グレードで平成22年度燃費基準+5%を達成した(QR25DE型エンジン搭載車で、オプション装着により車両重量が1770kgを超える場合は、「平成22年度燃費基準+20%」となる)。また、車両後部にはティアナ同様「エクストロニックCVT」エンブレムが付く。

新型ショックアブソーバー、新型ツインオリフィス車速感応式パワーステアリングを採用することで、乗り心地と、操縦応答性を向上している。

2008年11月11日、韓国市場においてローグとともに発売を開始。

2008年12月16日、外装色: グレイッシュブロンズ、内装色: ベージュの組み合わせが、オートカラーアウォード2009 文化女子大学セレクション受賞。

参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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