日産:ラフェスタ中古車情報!カタログ・在庫


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 日産:ラフェスタの概要♪


B30型 (2004年-)
ラフェスタ (LAFESTA) は日産自動車が製造する5ナンバーサイズ、7人乗りのミニバン型乗用車で、そのルーツは1982年登場のプレーリーにまで遡る。尚、生産は日産九州工場が担当。

日産・ムラーノの発表会上で同時発表された6車種の一つ。リバティの後継車種にあたり、ルノー・メガーヌと共通のアライアンス・Cプラットフォームを用いる。後席ドアにはリバティと同様に両側スライドドアを採用している。ガソリンの挿入口は「リバティ」が左側であったのに対し最近の日産FF車にあわせ右側にした。

SHIFT_ワードは前期型はSHIFT_open feeling「開放感を、シフトする」、後期型はSHIFT_easy driving。スペース確保のしやすいスクエアフォルム(=面を直立させた構成の)とし、窓を大きくとり、大型サンルーフであるパノラミック・サンルーフを標準装備(パノラミックルーフレスの場合73,500円安)するなどの工夫で全ての席で開放感を高めている(ただし、マイナーチェンジ後のモデルではパノラミックルーフがオプション設定になっている)。

ヨーロッパでは、プジョー・307などで採用されたこの大型サンルーフだが、日本での本格的な採用はクーペなどを除きほぼこれが初めてのことであり、初期コンセプトの核として投入されており、ライフスタイル提案型の車として評価できる。 発売当初は、グレード構成が20S、20M、プレイフルのみだったが、2005年8月25日からは、ハイウェイスターが追加された。

型式記号は「B30」で、前身のプレーリー→リバティ (M10 - M12) よりも型式上車格が上がっている。また、生産工場もプレサージュなどと同じ九州工場(福岡県京都郡苅田町)である。

エンジンは軽量化と低速域でのトルクを重視したという新開発のMR20DE型直列4気筒2.0Lエンジンを搭載。 駆動方式はFFまたは4WDで、トランスミッションは駆動方式やグレードに関係なく軽い力で操作できる電動アシストシフト付きのエクストロニックCVTになり、「20M」(モデル途中で廃止)とモデル途中から追加された「ハイウェイスター」には6速マニュアルモード内蔵のパドルシフトが付く。

参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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