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 ホンダ:エリシオンの概要♪


初代(2003年- RR1/2/3/4/5/6型)

2003年10月
東京モーターショーに「ASM」として出展。
2004年5月13日
発売開始。
エリシオンは、以前存在したラグレイトの実質的な後継車として、大海原を疾走するクルーザーをモチーフにデザインされた派生車種である。
オデッセイより全長・車幅は一回りほど大きいが、ラグレイトよりは大幅にサイズダウンされ、低床プラットフォームの採用により、車高は1,800mm以下に抑えられている。新開発のシャシにより大柄なボディながら安定的な走行性能を実現した。
搭載するエンジンは K24A型 2.4L 直4 DOHC i-VTEC(160PS)とJ30A型 3.0L V6 SOHC i-VTEC(250PS)の2種。尚、J30A型エンジンはインスパイアと同じ気筒休止エンジン(VCM)であるが、ハイオク仕様(最高出力は同じ)になっている。気筒休止時(3気筒時)に生じる震動は、アクティブ型のエンジンマウント、消音スピーカーなどボディ側の工夫により対処されている。
また、時速15km/hで自動的にドアロックが施錠され、シフトレバーを「P」にするとドアロックが解錠される安全装置が標準装備されている。また、シフトレバーはインパネにあり、全車5速ATではあるが、オデッセイのようにSマチックは付いていない。また、スマートキー装備車は、施錠解除の時はハザードランプが2回点滅、施錠の時は3回点滅する。
2005年1月13日
特別仕様車「Gプレミアム」、「VGプレミアム」を追加。
2005年9月29日
マイナーチェンジ。「AEROバージョン」を追加。「VZ」を除く全タイプに、新デザインのフロントグリルを採用。
2006年1月13日
特別仕様車 「G AERO HDD NAVIエディション」、「VG HDD NAVI AEROエディション」を追加。
2006年12月21日
マイナーチェンジ。エクステリア・インテリアを一部変更または簡素化。
ヘッドライト、フロントグリル、フロントバンパー、ボンネットフード、リアパネルガーニッシュ、ホイールといったところに新デザインを採用。
ボディカラーに、カーボンブロンズ・パール、オパールシルバー・メタリックを新たに設定。 また、CR-Vで好評であるプリズムアンダーミラー(ホンダでの名称)が標準装備された。
2007年1月25日
3,500ccエンジンを搭載した高級グレード「PRESTAGE(プレステージ)」を発売開始。ヘッドライトはプロジェクターHIDに、フロントグリルは標準車より押し出し感の強いものに、リアコンビネーションランプは標準車より大型になっている。
エンジンはレジェンド(前期型)と同じJ35A型 3.5L V6 SOHC VTECが搭載されており、最高出力はFF仕様で300PSを達成(4WDは279PS)。それまでミニバン最高出力であったトヨタ・エスティマの280PSを超え、トップとなった。
プレステージというサブネームは、かつて初代・2代目のオデッセイのV6搭載車のサブネームとして使われていた。
2007年8月30日
「PRESTIGE」に、2,400ccエンジンを搭載した「S」タイプを追加。
2008年12月22日
マイナーチェンジ。フロントグリルのデザインを変更すると共に、オートライトコントロール、アレルフリー高機能脱臭フィルターを全グレードに標準装備化。また、標準タイプには装備を充実した新廉価グレード「LX」を追加すると共に、「PRESTIGE」で好評の「HDDナビ スペシャルパッケージ」を標準タイプの全グレードに設定。また、「PRESTIGE」の「SZ」と「SG HDDナビ スペシャルパッケージ」にはスイッチを軽く引くだけで作動し、アクセルを踏むだけで自動解除する電子制御パーキングブレーキを国産ミニバンで初めて装備された。
参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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