ホンダ:オルティア中古車情報!カタログ・在庫


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 ホンダ:オルティアの概要♪


初代(1996-2002年 EL1/2/3型)

  • 1996年3月 4代目シビックのバリエーションであったシビックシャトルの後継として発売。シビックのプラットフォームを活用し、車体を延ばした上で2.0Lと1.8Lエンジンを搭載。発売当初は「2.0GX-S(4WD)」「2.0GX(FF/4WD)」「GX(1.8L FF)」の構成。販売店はベルノ店とプリモ店で、ベルノ店は「オルティアV」、プリモ店は「オルティアP」と称し、前者は「フォグランプが丸型、リアコンビランプのウィンカーがアンバー」の設定、後者は「フォグランプが角型、リアコンビランプのウィンカーがクリア」の差異がある。発売当初は月産5,000台をクリアするほど好調な滑り出しであった。当時、ステーションワゴン市場は活況であり、トヨタ・カルディナやスバル・インプレッサスポーツワゴンなどの対抗車種として企画された。
  • 1997年2月 マイナーチェンジによりABSとSRSエアバッグ(運転席・助手席)を標準装備の上、新色を追加。オルティアVとオルティアPをオルティアに一本化(オルティアVの形状を踏襲)。
  • 1998年1月 マイナーチェンジにより「2.0GXエアロ」など、エアロパーツを標準装備したスポーティグレードを追加。
  • 1999年6月 ビッグマイナーチェンジにより、フロントグリルをホンダの高級車と同じ五角形タイプに変更、エンジンも2,000ccに一本化。テールゲート及びテールランプの形状も変更された。内装については、EKシビック後期モデル同様、センターコンソールが2DIN対応とされ、カップホルダーも500mlペットボトルが入れられるように改良された。
  • 2000年のシビックのフルモデルチェンジ後も継続生産されてきたが、派生車種であったストリームの登場やステーションワゴン市場の冷え込み、エンジンが環境基準に適合できなくなったことなどを理由に、フルモデルチェンジを控えたアコードワゴンに合流する形で2002年1月に生産中止。これにより、2005年にエアウェイブが発売されるまで、ホンダから5ナンバークラスのステーションワゴンのラインナップがなくなる。
尚、姉妹車のパートナーは2006年まで生産された。
参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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