ホンダ:モビリオ中古車情報!カタログ・在庫


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 ホンダ:モビリオの概要♪


初代(2001年-2008年 GB1/2型)
2001年12月21日
発売.
キャパの実質的な後継でフィットをベースとしたグローバル・スモールプラットフォームを使用した7人乗りのコンパクトミニバン。デザインはヨーロッパなどの低床電車をモチーフにした斬新なミニバンである。
クルマを生活道具として使いこなしたいと考える顧客をターゲットに、コンパクトミニバンとして初めて3列シートを装備。デビュー当初はL15A型 直列4気筒 TWIN PLUG(i-DSI)SOHC 8Valve 1,500cc(90PS)のみ。
全長が約4mというコンパクトボディながら、ショートノーズ化と低床のパッケージングにより、3列シートの7人乗りを実現しながらも、1,740mmの全高からなる1,360mmの高い室内高により、背の高い荷物や約2.6mの長い荷物も積載可能な多彩なシートアレンジを誇る。
後席のドアは狭い場所でも乗り降りしやすい左右両側にスライドドアを採用した。シャシは初代フィットと共通のグローバル・スモールプラットフォームを使用しており、燃料タンクを前席の下に配置している。
インテリアはラフェスタ同様、大きなグラスエリアにより室内空間の広さと開放感を持たせるもので、ドアガラス下端を低い位置に設定して小さな子供でも外の景色が楽しめるように工夫されている。スライドドアの窓は、パワーウィンドウではなく留め具で開閉する窓を採用している。
2002年12月20日
マイナーチェンジ。イモビライザーキーやパワースライドドア導入、ショックアブソーバーの改良、ボディ同色電動格納式リモコンドアミラーを採用。
2003年5月15日
マイナーチェンジ。FF仕様が「超?低排出ガス」認定を取得。また、「W」タイプの内外装の質感を高めた特別仕様車「Cスタイル」を追加。
2004年1月16日
マイナーチェンジ、外観を中心とした変更を実施。フロントマスクを一新し、リアコンビランプも一部クリアとするなど、古さを一新させる内容のマイナーチェンジとなった。また、発売当初からあったカラフルなボディカラーを廃止し、洗練されたシックな色を設定している。SOHC 16Valve VTEC(110PS)エンジンと、手動操作で7段階に変速比を変えられる仕組みを備えたCVTを搭載した仕様を追加。一部タイプに、両側パワースライドドア、HDDナビがオプション設定。
2005年12月15日
マイナーチェンジ。新ボディカラーの追加と、装備の見直し、グレードバリエーションが変更された。
2006年7月20日
全タイプに特別仕様車「HDDナビ ファイン エディション」、「X」タイプに特別仕様車「ファイン エディション」を発売。
2008年5月29日
後継車フリード(FREED)を発表、翌30日より発売開始。ただし、当初はモビリオも引き続き継続販売されてたが、翌月の6月25日にカタログラインナップから削除され、販売を終了。前述のフリードの7・8人乗りグレードが直系の後継車種とされている。
参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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