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日本でのコルトの名はコルトギャランで途絶えた。しかし、実は海外ではミラージュの輸出名としてコルトギャラン以降もずっと使われていた。そして時を経て日本でもコルトの名が復活した。
顧客が装備などを細かく選べる「カスタマー・フリー・チョイス」を三菱自動車で初めて採用。オリビエ・ブーレイによる富士山型のフロントグリル(いわゆるブーレイ顔)が賛否両論を呼んだ(後に日本仕様についてはマイナーチェンジでブーレイ顔が廃止されている)。
プラットフォームを共用する姉妹車として、メルセデス・ベンツの「スマート・フォーフォー」があり、欧州向けコルトと同一の三菱系工場(在オランダ、NedCar)で生産されていた。
日本ではパッケージングの特徴やネームバリューが薄い為、苦戦を強いられているが欧州では高い評価と人気を掴んでいる。