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1999年2月、フルモデルチェンジ。これよりセミキャブ化。軽トラック及び軽1BOX、NA車初の4ATがラインナップされた。ミニキャブバンをベースに乗用グレードのタウンボックスが登場した。テールランプはトラックが平行四辺形であるのに対し、バンは丸型2灯式となっており、さらにブレーキランプとポジションランプが別々に点滅する。
台湾ではホイールベースを延長し、約1200ccの4気筒SOHC16バルブエンジン(4A32型・76馬力)を搭載したモデルが中華菱利の名で販売されている。
2000年12月、大規模なマイナーチェンジを敢行。特にトラックはキャビン内部の形状が若干見直されている。
2003年8月、日産自動車へクリッパーとしてOEM供給が開始される。
2004年10月、バンに運転席、助手席エアバッグ標準装備。 また、トラックの4ATモデル(TL)がラインナップから外れる。
2005年12月、一部改良。全グレードにトリップメーターやヘッドランプレベライザー等を標準装備。日産クリッパーも同時に一部改良。
2006年5月30日、誕生40周年を記念した特別仕様車を発売。
2006年12月、一部改良。サイドミラーをピボットタイプ(縦長)に統一、40周年記念特別仕様車の装備をグレード化などの仕様変更。また、トラックにリブラグタイヤとリヤ強化サスペンションなどを採用した農業仕様「みのり」を追加する。
2007年10月、燃料としてガソリンと圧縮天然ガス (CNG) を併用できる特装車「ミニキャブ バイフューエル」を発売。ガソリンとCNGの併用で840km(公称値)の航続距離を確保できるとしている。
2007年12月、マイナーチェンジ。フロントグリルのデザインを一新したほか、インストパネルを2トーンカラーに変更、後席に3点式ELRシートベルトを追加、液晶トリップメーターがA・B2区間対応になるなどの改良を施した。また、追加装備「ラグジュアリーパッケージ」の内容を変更して「エクシードパッケージ」に変更した。
2008年12月 - 一部改良。一部グレードを除いてハイマウントストップランプやエアコン、パワステの標準装備化、標準装備オーディオの変更を実施。