三菱:ランサー ワゴン中古車情報!カタログ・在庫
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ランサー ワゴン中古車総合情報
三菱:ランサー ワゴンの概要♪
初代(1985年 - 1992年)
1985年2月
当時販売されていたランサーフィオーレをベースとして発売。ランサーバン、ミラージュワゴン/ミラージュバンも同時に発売された。前部固定式・後部電動開閉式のサンルーフが装備されていたグレードも存在。なお、ランサーワゴンのみエンブレムの書体はカタログなどに使用されているものではなくランサーEXのものが採用されていた。
1986年8月 マイナーチェンジ。フロントグリルおよびサイドターンシグナルランプの意匠変更。ガソリンエンジンはサイクロンエンジンに変更。後にスリーダイヤがフロントグリル中央に配置される。4WDモデル追加(フルタイム4WD)。
1989年10月 再度マイナーチェンジ。フロントグリルの意匠変更(当時のミラージュ及びランサーに合わせていた)。ルーフレール追加。上位グレードであるCXのヘッドライトは黄色。
1992年5月 モデルチェンジされた際にリベロと名前を変える。
2代目(2000年 - 2007年)
2000年11月18日
- リベロの後継車としてランサーセディアをベースとしたランサーセディアワゴンと言う名前で販売開始。エンジンは1.8L DOHC16バルブGDI(4G93)を搭載。ミッションは全てCVT。ツーリンググレードには6段階マニュアルモードのついたスポーツATが搭載される。
2001年6月
- バリエーション追加。1.8L DOHC16バルブGDIターボ(4G93ターボ)を搭載したTツーリングと、ターボとNA両モデルに足回りやボディ剛性を高め、専用のエアロパーツやアルミホイールを装備するラリーアートエディションを追加。ターボモデルのミッションはINVECS-IIスポーツ4ATが搭載される。また全てのグレードで、それまで銀色のみだったフロントグリルが、車体と同じ色に塗装されたものになる。
2002年1月28日 - ツーリングとTツーリングをベースにした特別仕様車「スポーツエディション」を追加。ラリーアートエディションは発売終了。
2002年5月29日 - ツーリングとTツーリングをベースにした特別仕様車「スポーツエディションII」を追加。ステアマチックを持つ。
2003年2月26日 - ビッグ・マイナーチェンジ。「セディア」のサブネームが取れ、単にランサーワゴンとして発売された。これに伴い「1.8 EXCEED」が廃止。また、1.8リッターGDIエンジンの燃料がプレミアムガソリン指定からレギュラーガソリン指定に変更。
2004年1月20日 - ラリーアートを追加。セディア時代のラリーアートエディションに準じた装備を持つ。ただし、セディア時代とは異なり1.8リッターGDIターボエンジンのみ採用。北米仕様にてランサースポーツバックの名称で発売。しかし2004年モデルのみでカタログから落ちてしまう。
2005年 1月11日- 一部改良。1.5リッターエンジン搭載の「s」追加。
2005年12月2日 - マイナーチェンジ。いわゆるブーレイ顔を廃止。三菱マルチコミュニケーションシステム(MMCS)をラリーアート以外の車種に標準装備(レスオプションも選択可能)。
2007年6月 - 日本でのステーションワゴン市場不振により、日本向け車両が製造終了。同年7月に日本での販売が終了。ただし、輸出用は2008年秋まで継続製造されていた。
参照 :
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』