三菱:i(アイ)中古車情報!カタログ・在庫
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中古車在庫情報・カタログ情報や最新ニュース、オーナーの口コミなど♪ 三菱:i(アイ)の概要♪初代(2006年-) i(アイ)は、三菱自動車工業が2003年のフランクフルトモーターショーに出展した同社のコンセプトカーであり、2006年に販売を開始した軽自動車である。 近年の軽乗用車としては珍しく、5ドアのボディでありながらエンジンをリア・ミッドシップマウントし、高効率なパッケージングを採りながら重量配分の最適化により操縦安定性、走行性能を高めている。かつて経営の提携関係にあったダイムラー・クライスラーのスマートの技術ノウハウが活かされていると思われがちだが、プラットフォームは三菱自動車の独自開発である。また開発自体はダイムラー・クライスラーとの提携以前からあったものだが、提携後にダイムラー・クライスラーから開発を停止され、提携解消後に再び再開したという経歴を持つ。 三菱自動車の軽自動車では、派生車を除くとeKワゴン以来4年3ヶ月ぶりのニューモデルである。 iの開発を指揮したのは、2代目パジェロでプロジェクトエンジニア、現プロジェクトエグゼクティブである福井紀王。 コンセプトはプレミアムスモール。発売当初はターボエンジン搭載モデルのみをラインナップ、車両本体価格は128万円以上だった。2006年10月に自然吸気エンジンモデルが登場し、2007年12月発売の最廉価「Sグレード」は106.05万円から購入できるようになった。 生産は水島製作所(岡山県倉敷市)。 |