スバル:サンバー中古車情報!カタログ・在庫


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 スバル:サンバーの概要♪


初代(1961年〜1966年)
2代目(1966年〜1973年)
3代目(1973年〜1982年)
4代目(1982年〜1990年)
5代目(1990年〜1998年)
6代目(1999年〜)

1999年2月発表。1998年度の軽自動車規格変更によって、ボディサイズが拡大した。トラック、バン、ディアス(4ナンバー)のラインナップで登場。エンブレムは当時の他のスバル車同様に専用のエンブレムが装着された。スーパーチャージャー車の出力が58psに向上。NAはキャブレター仕様を廃止。

1999年10月 ディアスワゴンクラシック(5ナンバー)追加。3速ATのみ。

2001年8月 一部改良。フロントターンシグナルをクリアーに変更、NAエンジンの出力を48psに向上。これに伴い全車がシリンダーヘッド内のロッカーアームがニードルローラーベアリングを用いたローラーロッカーアームに変更されフリクションロスが減少した。ディアスワゴンクラシックのNA車にMTを設定。

2002年9月 マイナーチェンジ。フロントマスクのデザインを変更し、六連星エンブレムを再び装着した。5ナンバー仕様が「ディアスワゴンクラシック」から「ディアスワゴン」となり、シリーズ統一の顔となる。同時にスーパーチャージャー車にもMTを設定。バンシリーズのスーパーチャージャー車を廃止。

2003年11月 一部改良。バンシリーズの「ディアス」を廃止、「VC plus」を追加。トラックに「TC Professional」を追加。

2005年11月 2度目のマイナーチェンジ。フロントマスクのデザインが再び変更され、メーターパネルのデザインも変更。オドメーターが液晶化され、全車に液晶式のツイントリップメーターが標準装備となる。バンシリーズの「ディアス」が復活。

2005年まで筆頭株主だったゼネラルモータースの方針により、スズキ・エブリイ/キャリイのOEMとなる事が濃厚であったが、トラヴィックの失敗など、ゼネラルモータースとの協業は成功したとはいえず、富士重工はゼネラルモータースグループから離脱した為、スズキからのOEMは立ち消えとなった。

2007年6月26日:日刊工業新聞の紙面に「軽商用車「サンバー」の次期車を他社からのOEM調達に切り替える検討を始めた」との報道があった。翌年の4月10日にはトヨタ自動車による富士重工業への出資比率強化に伴い、富士重工業は軽自動車の自主生産から撤退を表明したため、自社オリジナルのサンバーとしては事実上最終モデルとなる見込みである。

2007年6月:5ナンバーのディアスワゴンは新法規対応による一部設計見直しの為に一時生産停止。

2007年12月6日:ディアスワゴンの販売再開。あわせてマイナーチェンジを実施し、UV&IRカットガラスや消臭ルーフトリム、クリアーターンレンズなどを採用。新カラー追加や内装色の変更、後席居住性の向上などが施された。また、新規排ガス規制に対応させた。

2008年7月18日:一部改良。ディアスワゴンにメッキタイプのフロントグリル、運転席&助手席乗降用グリップ、パワーウインドゥ、フューエルリッドオープナー、ミスト付2速フロントワイパー、フロントバンパープロテクタ、ビニールレザー素材の新シート表皮、アンサーバック機能付電波式リモコンドアロック、CDプレーヤー&AM/FM電子チューナー一体オーディオ、シートベルトリマインダー、デュアルSRSエアバッグなどを採用(エクステリア、インテリアとも採用装備は車種やグレードによって違いあり)。 そのほか、全車が「平成19年排出ガス規制認可」を取得、新ボディ色「スターリングシルバー・メタリック」を新設定など。

参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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