スバル:フォレスター中古車情報!カタログ・在庫


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 スバル:フォレスターの概要♪


初代(SF系:1997年〜2002年)
  • 1995年11月:東京モーターショーにコンセプトカー「スバル・ストリーガ」として出展。
  • 1997年2月:発売(SF系)。スバル初のSRSサイドエアバッグ(前席)を採用した。ちなみに、フォレスターのインパネは、同年秋のインプレッサが年次改良を受けた際に流用された。
  • 1997年7月:NA車を追加。2.0Lで最高出力は135psだった。
  • 1998年9月:エンジンを改良。同時に2.5L NA車「T/25」が追加された。
  • 2000年1月:マイナーチェンジ実施。外観のリフレッシュに加えて、足回りのセッティングも見直された。
  • 2000年5月:新グレード「S/tb-STi」発売。エアロパーツが装備され、STIによって走りのチューニングが施されたモデルだった。
  • 2000年12月:全車にデュアルSRSエアバッグが装備された。同時に、「S/tb-STi」のマイナーチェンジとして「S/tb-STi II」が追加。225/45ZR17タイヤ、新デザインのBBSホイールを採用。サスペンション、ストラットの改良、ブッシュ硬度向上などを実施。タイヤ及びサスペンションの改良に併せ、ステアリングギヤ比を、従来の19.0〜15.2:1から16.5:1に変更。液入り中空タイプエンジンマウントを採用。新デザインのロータイプルーフレール・ブラックモノトーンのインテリアを採用。スムーズな回頭性を発揮するVTD-AWDが装備された。

2代目(SG系:2002年〜2007年)
  • 2002年2月12日:フルモデルチェンジ。SG系。エクステリアはキープコンセプトの感があるが、初代と比べて10〜30kg軽量化した。EJ20型ターボエンジンは最大出力が250ps→220psとデチューンされたが、街乗りでの扱いやすさは向上した。また、EJ25型の2.5L NAがなくなった。NA MT車には引き続き、ランカスターと同様のデュアルレンジ機構(トランスファーにより低速化するもの)を装着している。
  • 2002年10月:タウンユースを意識したモデル「クロススポーツ」が追加された。車高が1,550mmに抑えられているほか、フロントに倒立式ストラットサスペンションやサマータイヤが採用されていた。しかし、最低地上高は170mmで、SUVとしての高い走破性も確保されていた。
  • 2003年2月3日:一部改良。「L.L.Bean EDITION」が設定された。
  • 2003年3月:GM インドにシボレーブランドでフォレスターを供給。
  • 2004年2月3日:一部改良。スライド式リヤシートリクライニングなどが新たに採用された。また、「STiバージョン」が追加された。
  • 2004年7月5日:特別仕様車「WR Limited 2004」を追加。WRブルーのボディカラー+ゴールドペインテッドホイールが採用されていた。
  • 2005年1月27日:フルモデルチェンジ並みの大幅なマイナーチェンジを行う。このときに一旦は「クロススポーツ」シリーズと「STiバージョン」は一時販売を停止、同年5月に「STIバージョン」、同年7月に「クロススポーツ」がそれぞれ販売を開始した。NA車含め、全車が4輪ディスクブレーキ装着、しかもフロントに2ポットキャリパーが採用となり、制動性能を高めた。ただし、NA MT車のデュアルレンジ機構はこの時に廃止された。
  • 2005年12月25日:一部改良。同時に、特別仕様車「エアブレイク」が追加された。「2.0X」をベースに、HDDナビゲーションシステムや大型ガラスサンルーフが装備されていた。
  • 2007年1月22日:一部改良。新ボディカラー「スティールシルバー・メタリック」と「ダークグレー・メタリック」が設定された。また、EJ20ターボ車が「クロススポーツ」のみの設定となった。同時に、特別仕様車であった「エアブレイク」がカタログモデルとなり、新たに特別仕様車「10th ANNIVERSARY」が追加された。「2.0X」のAT車をベースに、HIDロービームランプや215/55R17タイヤ+アルミホイールなどが装備されていた。これに伴い、「2.0XS」が廃止された。
  • 2007年8月3日:特別仕様車「ALCANTARA-Style」を追加。「クロススポーツ2.0i」をベースに、アルカンターラ/ファブリックシート、運転席8ウェイパワーシートなどが装備されていた。
  • 2007年8月ごろ:国内向けターボ車の生産を終了した。

3代目(SH系:2007年〜)

先代よりも車高が高くなり、よりSUVらしくなった。ボディーサイズは、2代目の後席の居住性に関するユーザーからの要望を酌む目的もあって若干拡大しながらも、リアオーバーハングを抑え込んでいる。また、この代からサイドアンダーミラーが全グレード標準装備となった。

エンジンは日本仕様に限り2.5LのDOHC16バルブAVCSターボを廃止し、2.0LのNA・DOHC16バルブAVCSと2.0Lの同ターボ。NAエンジンがSOHCからDOHCとなり、ターボグレードにはSI-DRIVEが採用された(NAが2グレード、ターボが1グレードの計3グレード)。それぞれに4ATと5MTの設定がある。

シャシーはインプレッサと同様にSIシャシー(Subaru Intelligent Chassis)、サスペンションはリアサスペンションがダブルウィッシュボーン式となった。ドアも従来のサッシュレスドアから、サッシュドアに変更された。

  • 2007年11月26日:ティザーサイト公開。
  • 2007年12月25日:3代目にフルモデルチェンジ。
  • 2009年 1月27日:一部改良。 オプション設定であったサイドエアバッグ、カーテンエアバッグをXT・XSグレードには標準装備にし、また全グレードにリヤフォグランプを標準装備し安全性を向上させている。
参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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