スズキ:Kei中古車情報!カタログ・在庫


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 スズキ:Keiの概要♪


初代(1998年- )
1998年10月7日
新規発売(1型)。3ドアのみで、低公害仕様のK6A型LEVエンジン車の「C」、F6A型ターボ(Siターボ)エンジン車の「G」・「X」、K6A型ターボエンジン車の「S」の4グレード展開で、低価格車の「C」を除き、フルタイム4WD車が設定される。また、「X」・「S」にはブレーキアシスト付4輪ABSが標準装備される。

1999年2月4日
「X」をベースに、オーディオや運転席・助手席SRSエアバッグなどを装備した特別仕様車「Kei リミテッド」を発売。
1999年3月10日
5ドア追加。3ドア同様に、Siターボエンジン車の「G」・「X」、K6A型ターボエンジン車の「S」の3グレードを設定する。3ドアと異なるのは、「G」・「X」を含め、全てのAT車が4速となる点である。また、全グレードに4WD車を設定する。
1999年3月24日
マツダへのOEM供給開始。マツダにて「ラピュタ」を発売する。
1999年5月24日
3ドア「S」をベースに、外内装に専用部品を装着したスポーツ特装車「Kei スペシャル」を発売(架装をベルアートが担当する)。
1999年10月7日
一部改良(2型)。各種装備が充実する。MT車にはクラッチスタートシステムが追加された。また、オプションとなっていた運転席・助手席エアバッグが標準装備される。3ドアは「X」のみとなり、AT車が4速化される。これにより、自然吸気車が一旦消滅。また、5ドアには低価格グレードの「E」が追加される。
1999年12月8日
5ドア「X」をベースに、CDプレーヤー、アルミホイールなどを装備した特別仕様車「X リミテッド」を発売。
2000年5月18日
スズキ創立80周年を記念し、5ドア「E」をベースにオーディオやキーレスエントリーなどを装備した特別仕様車「80周年記念車 EX」を発売。
2000年10月12日
一部改良(3型)。フロントマスクを変更。グレードの整理によって3ドアが廃止され、標準タイプは「E」と「G」に集約された。「E」のFF車にK6A型VVTエンジンを装備し、自然吸気車が復活。「E」にも4WD車が設定され、Siターボエンジンを採用した。また、エアロパーツやローダウンボディでスポーティな外見を持つ「Kei スポーツ」を新たに設定。Siターボエンジンを搭載する「スポーツF」とK6A型ターボエンジンを搭載する「スポーツ」の2グレードが用意される。
2000年11月15日
国際スキー連盟 (FIS) とタイアップ。4WD車をベースにアルミホイールやMD・CDオーディオ、スキー用途に対応した装備を充実させた特別仕様車「FISフリースタイルワールドカップリミテッド」を発売。
2000年12月15日
低価格でありながら、上級グレードに搭載される装備を装着した新グレード「21世紀記念スペシャル EX」を発売。「E」は再び、2WDのみの設定になる。
2001年4月17日
一部改良(4型)。インストルメントパネルのデサイン一新した。また、国土交通省の平成12年排ガス規制に対応し、「E」は「優-低排出ガス車(☆☆)」認定、「21世紀記念スペシャル EX」と「G」は「良-低排出ガス車(☆)」認定をそれぞれ取得する。また、専用フロントバンパーとビレットグリルなどを装備した「DJ」を新設定。「Kei スポーツ」は「スポーツ」のみとなるが、新たに横滑り制御・トラクションコントロールシステム・ABSを組み合わせ、車両の安定性を向上させたVSTをオプション設定した。
2001年4月26日
「Keiスポーツ」の2WD・5MT車をベースに、快適装備を省き、軽量化に特化したモータースポーツ入門車「スポーツR」を発売。(特装車扱いではあるが、ナンバーは取得できる。)
2001年11月14日
一部改良(5型)。低価格グレードの「E」にも運転席・助手席SRSエアバッグを標準装備。中低速での力強さに重点を置いた新開発K6A型Mターボエンジンを搭載した新グレード「N-1」と、デザイナー山本寛斎とタイアップしたファッショナブルな特別仕様車「up to you KANSAI」を新設定。
2002年1月21日
前シーズンに引き続き、特別仕様車「FISフリースタイルワールドカップリミテッド(第2期モデル)」を発売。今回は2WD車も用意される。
2002年5月22日
「E」をベースに電動格納式リモコンドアミラー、スモークガラスを装備しながら、「E」よりも低価格に抑えた特別仕様車「E リミテッド」を発売。
2002年11月12日
一部改良(6型)。内装のデザインが変更されたほか、低価格車の「Eタイプ」を新たに設定した。また、標準仕様のほかに、パワーウインドウ、パワードアロック、スモークガラスなどを装備した「Aパッケージ」と、「Aパッケージ」の仕様に加えキーレスエントリー、電動格納式リモコンドアミラーなどを装備した「Bパッケージ」をラインナップする。また、アルトワークスの後継とも言えるスポーツモデル「Keiワークス」を新たに設定した。15インチアルミホイールや4輪ディスクブレーキ、レカロシート、ヘリカルLSD(2WD・MT車のみ)などを装備。
2002年11月18日
特別仕様車「FISフリースタイルワールドカップリミテッド(第3期モデル)」を発売。今回は「スマートキーレスエントリー」などの快適装備が付く。
2003年9月12日
一部改良(7型)。グレード体系を整理し、K6A型VVTエンジンを搭載する「A」と、K6A型Mターボエンジンを搭載する「Bターボ」の2種類に集約される。
2004年4月
一部改良(8型)。「A」が「平成17年排出ガス基準50%低減レベル(☆☆☆)」に対応。
2005年5月9日
電動格納式リモコンドアミラー、MD・CDオーディオ・アルミホイールなどを装備した特別仕様車「Aスペシャル」および「Bターボスペシャル」を発売。同時に「Bターボ」の4WD車も仕様変更しデアイサーを追加。
2005年12月
マツダへのOEM供給中止により、ラピュタがカタログ落ちする。
2006年4月11日
一部改良(9型)。全車ヘッドランプの光軸の高さを調節する、マニュアルレベリング機構と助手席シートバックポケットを装備。「A」・「Bターボ」はフロントバンパー・グリルのデザインを変更し、電動格納式リモコンドアミラーを標準装備。CDステレオのデザインを変更。「ワークス」には新色「チャンピオンイエロー4」を追加。
2007年6月
一部改良(10型)。「A」・「Bターボ」の車体色「シュプリームレッドパール2」及び「ワークス」の車体色「チャンピオンイエロー4」が廃止。
2008年9月
一部改良(11型)。
2009年6月
KeiワークスのAT車の生産終了。
参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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