スズキ:ラパン中古車情報!カタログ・在庫
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ラパン中古車総合情報
スズキ:ラパンの概要♪
初代(HE21S型 2002年 - 2008年)
2002年1月30日 - 初代アルトラパン発売。「G」・「X」・「X2」の3グレード展開。
2002年9月3日 - 落ち着いた内外装デザインを施した特別仕様車「モード」を発売。専用色として「グローブグリーンパール」と「クールベージュメタリック」を設定。カタロググレードのFF車を仕様変更。
2002年10月17日 - Mターボエンジンを搭載する「ターボ」を追加発売。
2002年12月4日 - 丸型ハロゲンフォグランプなどを装備した特別仕様車「モードII」を発売。
2003年1月14日 - 軽自動車販売台数30年連続No.1を記念し、よりスポーティな外内装と上級装備を装備した特別仕様車「バージョンV」を発売。
2003年2月5日 - キャンバストップを装備した特装車「キャンバストップ」を発売。
2003年4月10日 - オートバックス、ベネトンとタイアップした特別仕様車「ベネトンバージョン」を発売。なお、販売はスズキの販売店のみならず、オートバックスの店舗でも取り扱っていた。
2003年9月3日 - 一部改良(2型)。新たに、男性ユーザーをターゲットにしたスポーツモデルの「SS」、前席をベンチシートとし、パーキングブレーキを足踏み式とした「L」の2種類を追加。特別仕様車として発売していた「モード」、「ベネトンバージョン」はカタロググレードに昇格。また、既存グレードにおいても、燃費性能を向上(ターボ車を除く)、シートとドアトリムの表皮を変更、新色に「シャーベットオレンジメタリック」を設定した。
2004年1月26日 - インストルメントパネル、シート、ドアトリム表皮、マット類を明るい黄色に統一した特別仕様車「Lリミテッド」を発売。
2004年4月 - 仕様変更。「ベネトンバージョン」を廃止。
2004年6月21日 - 外装は白をアクセントに取り入れ、内装は青と白を用いて夏らしさを表現した特別仕様車「LリミテッドII」を発売。
2004年7月 - 「モード」を仕様変更。
2004年10月5日 - 一部改良(3型)。前席ベンチシートと足踏み式パーキングブレーキを「SS」を除く全車種に採用。同時にボディカラー2色(ムスクブルーメタリック、ココナッツベージュメタリック)を追加し、シート地を一部変更した。また、グレード体系も整理し、「L」を廃止。
2004年12月7日 - ピンクの内装を施した特別仕様車「アンセルバージョン」を発売。
2005年5月9日 - 「G」をベースに、専用シートや上級仕様の内外装を施した特別仕様車「Gセレクション」を発売。
2005年12月5日 - 一部改良(4型)。ライトブラウンを基調とした内装や専用エンブレムなどを装備した特別仕様車「GセレクションII」を発売。専用色として「ミステリアスバイオレッドパール」を新たに設定。同時にカタロググレードの仕様変更を行い、「キャンバストップ」を廃止。
2006年4月12日 - 一部改良(5型)。専用のフロントグリルと前後バンパー、丸目ヘッドランプを採用した新グレード「L」を追加。同時にボディカラーに「ライムグリーンメタリック」を追加、シート地の一部変更、新デザインのフロントグリル(「ターボ」、「SS」を除く)と透明タイプのリヤコンビランプへの変更を実施した。また、グレード体系を整理し、「X2」を廃止。
2006年11月18日 - おしゃれな専用インテリア、アルミホイール、電動格納式リモコンドアミラーなどを装備した特別仕様車「GセレクションIII」を発売。専用色として新たに「マルーンブラウンパール」を追加。
2007年5月12日 - 一部改良(6型)。フロントグリルのデザインを一新。「G」と「X」は車体色と同色の新デザインに。「L」と「モード」の外縁にメッキ処理を施した。また、グレードによって異なるインパネとシート表皮を採用。「X」と「L」はリーフ柄を施した白色基調のインパネを、「モード」は黒ウッドの本革巻ステアリングホイールと黒ウッド調インパネを採用し、インテリアデザインをダークブラウン基調に統一。「G」、「X」、「L」の白、黒車体色車にブルー、その他の車体色車にはオレンジの凹柄シートとドアトリム表皮を採用。「モード」に、ブラウンの凹柄シートとドアトリム表皮、「SS」には、専用のシートとドアトリム表皮を採用。「G」には分割可倒式リヤシートを新たに採用。「モード」に「SS」と共通の64馬力ターボエンジンを搭載。これに伴い60馬力のMターボエンジンが廃止された。あわせて、専用インパネや花柄シート&ドアトリム表皮を装備した特別仕様車「Gエディション」を発売。
2代目(HE22S型 2008年 - )
2008年11月26日 - 初のフルモデルチェンジ。パレットや4代目ワゴンRのプラットフォームを採用。ホイールベースが拡大されたことで、居住性と開放感を高めた。
デザインは初代のキープコンセプトだが、初代よりレトロっぽさを弱めた、モダン指向のデザインとなった。また、フロントグリルやリアドア、ヘッドライト、リアランプハウス、オプションのカーペットなど車内の各所にうさぎをモチーフとしたキャラクターを描いているほか、うさぎキャラクターのアニメーションやメッセージを表示するメーター内のマルチインフォメーションディスプレイ、インナードアハンドル部分に写真や画像を飾れるフォトフレームを設け、さらにオプションでラパンのロゴ入りキーケースや洗車セット、タンブラー、ポロシャツ、傘、紫外線除け手袋なども販売するなど、従来のクルマにはないエンターテイメント性を付加した商品訴求を行なっている。なお2008-2009グッドデザイン賞を受賞している。
また、エンジンの改良とCVTを新たに搭載したことで、排出ガスのクリーン化と更なる低燃費を実現した。自然吸気エンジンを搭載する「G」と「X」は「平成17年度排出ガス基準75%低減レベル(☆☆☆☆)」認定と「平成27年度燃費基準」を達成。ターボエンジンを搭載する「T」についても、「平成17年度排出ガス基準50%低減レベル(☆☆☆)」認定と「平成22年度燃費基準+20%(4WD車は+15%)」を達成している。
グレード体系は「G」・「X」・「T」・「T Lパッケージ」の4グレードとなり、スポーツモデルの「SS」が廃止された。
ボディカラーも「アロマティックアクアメタリック」と「チェリーピンクパールメタリック」の新色を加えた10色展開、インテリアカラーはボディカラーやグレードにより3種類が用意されている。また「X」には初代モデルにもラインナップされていた「ホワイト2トーンルーフ仕様」が設定された。さらに、携帯リモコンを身につけることで、ドアの施錠・解除、エンジンの始動・停止をワンタッチで操作できるキーレスプッシュスタートシステムとイモビライザーを全グレードに標準装備。
ターボ車に関しては、初代のターボ車に標準装備されていたフロントベンチレーテッドディスクブレーキが、製造コストの削減を理由に4代目ワゴンR同様、NA車と同じフロントソリッドディスクブレーキにグレードダウンしている。
なお、この2代目モデルはマツダへのOEM供給はされていない(スピアーノは廃止)。
2009年1月9日 -東京オートサロンにて「ラパン・コンバーチブル・コンセプト」を発表。カラーリングなどから、オートサロンのために作られた打ち上げ花火の企画にも見えるが、2代目の特徴であるロングキャビンと立ったAピラーを生かし、軽サイズの中で4人乗れるオープンカーという難しいパッケージの成立と、幌を開けたときの前方上方の開放感を両立させた、リアリティを考慮したデザインとなっている(近年のオープンカーでは、Aピラーが寝ているため、幌を開けても運転席からは空が見えず開放感に欠けるものが多いが、このラパンの場合はフロントガラスが立っていて遠くにあるため、開放感は往年のそれらよりも高いと予測される)。ただし、市販の予定は無い参考出品車としている。
参照 :
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』