ダイハツ:アトレー ワゴン・バン中古車情報!カタログ・在庫


中古車情報

中古車在庫情報・カタログ情報や最新ニュース、オーナーの口コミなど♪
 ⇒  アトレー ワゴン中古車総合情報
 ⇒  アトレー バン中古車総合情報

 ダイハツ:アトレー ワゴン・バンの概要♪


初代(1981-1986年)
2代目(1986-1994年)
3代目(1994-1998年)

4代目(1999-2005年)
  • 形式は2WD・4ナンバー:S220V、4WD・4ナンバー:S230V、2WD・5ナンバー:S220G、4WD・5ナンバー:S230G
  • 1999年1月登場。
    • グレード構成はCL、カスタム、カスタムターボ。
    • 1998年10月から施行された軽自動車の規格変更に合わせ、ミラ、オプティに遅れて登場した。
    • ボディデザインはイタルデザインが担当し、軽1BOXながら流麗なスタイルを持っている。
    • フロントタイヤが前方に移動したセミキャブデザインを採用し、標準のCL系と、アメリカンスタイルのカスタム系の二本立て体勢となる。

カスタム系は、初代アトレーの初期モデル以来、17年ぶりの採用となったロールーフに、ルーフレールを組み合わせた。カスタム系は納車待ちが3ヶ月となり、CM放映を一時中止するほどの人気となった。CL系にはハイルーフを採用し、先代リバーノ譲りのリアシートスライド(交互スライド)、電動サンルーフのオプションがあった。

    • 全車ABSが標準装備されていた。大型ブレーキ、ブレーキアシストが装備され、自動車アセスメントの試験ではクラス最短の停止距離を誇る。
  • 4月に5ナンバー(乗用車)登録の「アトレーワゴン」が登場する。
    • グレードはCL、カスタム、カスタムターボ。
    • 乗用登録ということで、リアシートにスライド機能を追加し、180mmのスライド量を生かした広さはライバルを圧倒した。貨物モデルとの価格差は無かったが、リアシートスライド、リアシートベルトが装備される代わりに、ABSがオプション扱いとなっていた。
    • 4ナンバー車は5ナンバー登場後もそのまま併売され、1999年末にCL以外消滅した。
  • 2000年1月CLターボ追加、カスタムターボに電動サンルーフが追加
    • カスタムターボサンルーフは初のATのみのグレードとなる。
    • 6月にエアロダウンビレットシリーズ追加。
    • グレード構成はエアロダウンビレットターボ、カスタムターボ、カスタムターボサンルーフ、CLターボ、エアロダウンビレット、カスタム、CL、CL(4ナンバー)
  • 2001年、自動車アセスメントの試験実施対象車種にバモスと共に選ばれた。
    • 試験結果はフルモデルチェンジと同時にHPから現在削除されている。
  • 2001年マイナーチェンジ
    • CLはCX、CLターボはツーリングターボにクレード名が変更になる。ツーリングターボはアルミホイール、リアスポイラーなどを標準装備。
    • アトレーをベースに1300ccエンジン搭載、7人乗りのアトレー7が登場した。
  • 2001年末に4ナンバーのアトレーは生産終了。以降はアトレースローパーなど福祉仕様以外はアトレーワゴンのみとなる。
  • 2002年ツーリングターボがロールーフ化、エンジンをマイナーチェンジ。
    • カスタムターボとエアロダウンビレットターボは4ATのみとなる。NAのエアロダウンビレットは消滅。
    • 初代アトレーより搭載されていた交流発電機のオプション設定、ツートーンカラーオプションが消滅した。
    • エンジンは排ガス規制に対応したものとなりカタログ上のスペックは若干向上している。
  • 2003年マイナーチェンジで装備面の見直しが行なわれ値下げが実施された。
    • カスタムターボではフォグランプ、ツーリングターボではリアスポイラー、アルミホイールなど装備面が省かれている。
  • 2004年末に最終マイナーチェンジ
    • 5MTが消滅しATのみの展開となる。エアロダウンビレットターボとカスタムターボが消滅しCL、ツーリングターボ、カスタムターボGセレクション(特別仕様車として2004年6月より発売)の3グレードに集約された。工場移転前に生産された在庫車両販売のためメーカーオプションもほとんどなくなっている。
    • サンルーフの装着オプションが消滅した。他社軽1BOXのサンルーフも既に消滅していた事から、軽1BOXで初採用及び最後までサンルーフを装備していたのがアトレーであった。

5代目(2005年-)
  • 形式は2WD:S320G、4WD:S330G(前期型) 2WD:S321G、 4WD:S331G(後期型)
  • 2005年5月:発売開始(ハイゼットカーゴは2004年)。
    • エアロパーツ装着のターボ車のみのラインアップとなり、軽1BOX車で初のディスチャージヘッドランプが上位グレードに標準装備された。ハイルーフのみのラインナップで荷室はユースフルホールやナットなどアレンジ可能になっている。
  • 2006年:ブラックエディションシリーズが追加
    • 内装とインパネがブラック化されておりスポーティさを強調している。
  • 2006年12月:一部変更
    • 外装カラーにパールホワイトが追加され、マフラーがバンパー下に隠れるものへ変更された。
  • 2007年9月:マイナーチェンジ
    • 内外装のデザイン変更や、新エンジン「KF-DET型」を採用するなどの仕様変更。新グレード「カスタムターボRS Limited」を設定し、自発光式メーターやパワースライドドアなどを装備する。
参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


相互リンク相互リンク募集お問い合わせ