ダイハツ:コペン中古車情報!カタログ・在庫


中古車情報

中古車在庫情報・カタログ情報や最新ニュース、オーナーの口コミなど♪
 ⇒  コペン中古車総合情報

 ダイハツ:コペンの概要♪

1990年代に販売されていた「平成ABCトリオ(AZ-1、ビート、カプチーノ)」を彷彿させる軽オープンカー。 軽市販車では世界初となる電動油圧ポンプの開閉式ルーフのアクティブトップ仕様をもつ。

車名はCompact Openから名づけられた。なお、ショーモデル時代の英語表記は「KOPEN(K・OPEN=軽オープン)」だった。

同社の「コンパーノ」の名称の復活も検討されていた。しかし、ダイハツ・新宮会長が新しい名称への意向を求めたために、コペン(KOPEN)となった。後に、日本独自の規格である軽自動車のKからコンパクトカーのCに変え、Copenに落ち着いた。

47kW(64馬力)を発生する直列4気筒DOHCターボJB-DETエンジンを搭載する(現在発売されているダイハツ車で、このエンジンを搭載している車種は同車のみ)。

トランスミッションにはスーパー5速MTおよびスーパーアクティブシフト付電子制御式4速ATから選択することができる。

製造はダイハツ本社(池田)工場第2地区 「エキスパートセンター」が担当し、「D'sus」(ダイハツ社内の技能認定制度)2級以上を取得した熟練技能者の手作業による最終調整が施されている。


初代(2002年-)

2002年6月19日発売。標準仕様は「アクティブトップ」および「ディタッチャブルトップ」。型式はLA-L880K。 なお、ディタッチャブルトップは、発売当初は受注のみ行い、2002年9月に遅れて発売となった。

2003年7月23日、特別仕様車「1st ANNIVERSARY EDITION(ファーストアニバーサリーエディション)」を発売。 同時にオプション設定として、シートヒーターとカラーオーダーシート(黄/黒・赤/黒)を追加。

2003年12月、ボディカラーのDC-ブラックマイカは廃止された。 2004年5月、排ガス規制の変更に対応し、型式がABA-L880Kに変更された。

2004年6月2日、特別仕様車「2nd ANNIVERSARY EDITION(セカンドアニバーサリーエディション)」を発売。 同時にボディカラーとして、DC-スチールグレーメタリック、DC-シャンパンメタリックオパールを追加した。

2006年6月14日、特別仕様車「ULTIMATE EDITION(アルティメットエディション)」を発売。 これに伴って「2nd ANNIVERSARY EDITION」は廃止され、レカロシート(レッド・ブルー・グレー)はオプションとして継続販売。同時にオプションのカラーオーダーシートは廃止。 2007年3月、メーカーオプション「スポーツパック」の廃止。

2007年9月10日、特別仕様車「ULTIMATE EDITION II MEMORIAL(アルティメットエディション2メモリアル)」を発売。 伴って、ボディカラーとしてDC-ダークレッドマイカが追加、DC-シャンパンメタリックオパールが廃止された。同時に、ディタッチャブルトップが生産終了。他、オプションに細かな変更が為された。

2008年1月、特別仕様車「ULTIMATE EDITION II(アルティメットエディション2)」を「ULTIMATE EDITION II MEMORIAL」から名称変更し、シリアルプレートを廃止し、継続発売。

2008年12月17日、商品強化のため一部装備が変更。従来メーカーオプションだったオープニングカバーが標準装備になり、リヤフェンダーのデザインの一つでもあったアンテナがフィルムアンテナに変更された。伴い、標準価格も変更。

参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


相互リンク相互リンク募集お問い合わせ