ダイハツ:ハイゼット カーゴ中古車情報!カタログ・在庫


中古車情報

中古車在庫情報・カタログ情報や最新ニュース、オーナーの口コミなど♪
 ⇒  ハイゼット カーゴ中古車総合情報

 ダイハツ:ハイゼット カーゴの概要♪


9代目(カーゴ:1999年-2004年、トラック:1999年- S200、201系)
  • 1999年 フルモデルチェンジ。この型からバンの名称をカーゴに変更しセミキャブ化した。車体デザインをジウジアーロ率いるイタルデザインが手懸けた。
トラックはフルキャブのままであった。トラック・カーゴとも前面衝突安全基準をクリアしている。
  • 2000年 全グレードにカラードバンパーを採用
  • 2001年 小型自動車登録のハイゼットグランカーゴを発売。2004年11月に製造終了。
  • 2002年 カーゴにターボエンジン搭載のデラックスターボを追加。ターボ車と4WD車に4AT仕様が追加される。
アトレーのバンモデル消滅に伴い、アトレーCL後継のクルーズが追加された。
  • 2004年12月 トラックをビッグマイナーチェンジ。
ダイハツ九州株式会社に生産拠点を移動した。
フロントフェイス、インパネ、リアテールなどが大幅に変更された。最小回転半径が3.7mと現在生産中の軽トラックで最小となった(ただしその後キャリイのFCが3.6mでさらに上回る)。
  • 2007年12月 トラックをマイナーチェンジ。型式が2WD車が「S201」、4WD車が「S211」となる。エンジンがこれまでのEF型エンジンからKF型エンジンに変更。全車DOHC12バルブ・DVVT化されたため、2WD、4WDに拘らず、DOHCエンジン搭載の5MT車専用のお買い得仕様「ツインカムスペシャル」は廃止された。

10代目(カーゴ:2004年- S320、321系)
  • 2004年12月 カーゴのみフルモデルチェンジ。トラックは先代モデルを継続販売。
グレードはスペシャル、デラックス、クルーズ、クルーズターボを設定。
クルーズターボは乗用グレード的な扱いで200kg積となっている。他は350kg積み。リアサスペンションは従来はリーフ式であったが、アトレーと同じ3リンクコイルを採用している。その為形式はS320系となっている(本来はS300系であるが、リアコイルサスは形式番号に+20加算される為)。
  • 2005年8月 ハイゼットカーゴ・ハイブリッド追加。
  • 2005年10月 ハイブリッドを除く全車に運転席・助手席エアバッグを標準装備。
  • 2007年12月 カーゴをマイナーチェンジ。エンジンをKF型エンジンに変更(カーゴ・ハイブリッドはEF型エンジンを継続)。

なお、この10代目(トラックは9代目の2004年マイナーチェンジ後)から、大分県中津市に移転したダイハツ車体株式会社(現・ダイハツ九州)が生産担当している。

参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


相互リンク相互リンク募集お問い合わせ