ダイハツ:ミラ中古車情報!カタログ・在庫


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 ダイハツ:ミラの概要♪


初代 L55V型(1980年-1985年)
2代目 L70V/70S型(1985年-1990年)
3代目 L200S/200V/210S/210V型(1990年-1994年)
4代目 L500S/500V/510S/510V型(1994年-1998年)

5代目 L700S/700V/710S/700V型(1998年-2002年)
  • 1998年10月登場。エンジンはEF-SE型直動式SOHC、DVVT可変バルブタイミング機構付EF-VE型DOHC、インタークーラーターボEF-DET型DOHCのいずれも3気筒のみが用意された。変速機は3AT(EF-SE)、4AT(EF-SE,EF-DET)、5MT、CVT(EF-VE)。
  • この代から、リアサスペンションの形式がそれまで使われていたセミトレーリングアームから車軸式サスペンションへ変更された。
  • 1998年の軽自動車規格改正に合わせ安全性の向上が図られている。デュアルエアバッグ、ABS、ブレーキアシスト、DVSなど安全装備が向上している。
  • 輸出仕様はストーリア(現地名・シリオン)用の1000ccエンジンを搭載してクオーレまたはシャレードが使用されていた。このモデルは日本ではエクステリアをミラジーノにしたミラジーノ1000で2002年8月に発売となった。
  • マレーシアのプロドゥアではクリサ(kelisa)名で生産されている。
  • 1999年3月 ミラジーノ追加。販売台数の半分以上がジーノで占められる。
  • 1999年11月 マイナーチェンジ実施。TR、TX、CXにメッキドアアウターハンドル、セダン全車にパワーウィンドゥを標準装備した。また、TRには7本スポークデザインの14インチアルミホイールも標準装備された。同時に、5ドアモデルのターボ車CRと3ドアのCVT車が早くも消滅。
  • 2000年10月 マイナーチェンジ実施。フロントバンパー、リアテールを新意匠のものに変更された。3ドアセダンのターボ車TRが廃止されターボ車はミラジーノのみの設定となった。ジーノと住み分けのためミラは実用版中心のグレードとなった。
  • 2001年10月 タカラ(現・タカラトミー)とのコラボレーションにより、5ドアセダンにEF-VE型3気筒DOHCエンジンを搭載し4速ATを装備したリカ(Licca)モデルが設定された。これに伴い5ドアのCVT車とミラジーノの3ドア車が廃止される。

6代目 L250S/250V/260S/260V型(セダン:2002年-2006年、バン:2002年-2007年、福祉車両: 2002年-2009年 )
  • 2002年12月登場。「革新的パッケージ」を謳い文句に、広い室内と高品質な仕上がりで安定した販売台数を得る。また、ビークスSの後継車種で外観及び内装を更に高品質に仕立てた国内専用車の「ミラアヴィ」を同時ラインアップ。エンジンは基本的に5代目と同様となる。ただし、ジーノはそのスタイルが好評なことから、継続発売された。ボディはミラバンとミラの低グレードおよびVは3ドアを採用し、アヴィとミラの多くは5ドアを採用した。ミラVは直噴エンジンEF-VD型を搭載しガソリンエンジン車ではハイブリッド車に次ぐ低燃費と当時のNA660ccエンジン最高スペックを誇っていた。
  • 2004年12月 マイナーチェンジ。内装、外装デザインを一部変更。内装はベージュカラーを採用し明るい色調になった。セダン系の通常モデルは3ドアの直噴エンジンモデルを除きEF-SE型SOHC3気筒エンジンに統一された。
  • 兵庫ダイハツからミラアヴィRSをベースに車検対応のチューニングパーツを装備したかつてのTR-XXを彷彿とさせるスポコンミラが発売されていた。
  • 2009年8月7代目へのモデルチェンジ後も生産されていたセルフマチック車の生産を終了。

7代目 L275S/275V/285S/285V型(セダン:2006年-、バン:2007年- )
  • 2006年12月18日登場。通常モデルと、ミラアヴィの後継となる上級モデルで国内専用車の「ミラカスタム(Mira Custom)」の2種類をラインアップ。商用モデルを除き、3ドアモデルは廃止された。車高が先代よりも約40mm高くなり、ボディーサイズはかつて同社で生産されていたMAXに近いものとなった。エンジンは既にエッセ、ムーヴで採用されているDVVT可変バルブタイミング機構付KF-VE型DOHC12バルブエンジン、インタークーラーターボ付KF-DET型DOHC12バルブエンジンを搭載。変速機は従来からの4速AT、3速AT、5速MTに加えて、ソニカとムーヴで採用されている新開発のCVTが追加された。
  • 標準ミラXリミテッドのスマートドライブパッケージは、アイドルストップ機能を備え、燃費27.0km/L(10.15モード走行燃費)を実現。
  • ミラカスタムのみリアシートにヘッドレストを標準装備。
  • 『カスタムRS』について、約2,050台に型式指定とは異なる小径のブレーキディスクの装着(ドライビングアシストパック非装着車)が判明し、一時出荷停止。型式指定取得の際、申請した仕様書の記載ミスが原因。国土交通省は2007年7月付けで業務改善命令を出した。
  • 2007-2008日本カー・オブ・ザ・イヤーの、ベストバリュー賞を受賞。
  • 2007年12月10日に商用モデルも7代目ベースにモデルチェンジ。全車3ドアのみの設定。
  • 2008年12月17日に一部改良。ボディカラーにシャイニングレッドを追加。エンジンスタートのプッシュボタンを含むアドバンスオペレーションパックがオプション廃止される。「カスタムRS」に設定されていたVSC、レーダークルーズコントロールを含むドライビングアシストパックもオプション廃止される。廉価グレードの装備が見直され、「カスタムL」はCVTやABS、フルオートエアコンを標準装備化。「Lセレクション」と「メモリアルエディション」を廃止し、フルモデルチェンジ当初のグレード体系に戻す。
  • 2009年4月20日特別仕様車「Xリミテッド“ER”」発売。ERとは「Economy&Reasonable」の意で、「環境に優しく、それでいてお買い得なグレード」というものが集約されている。
参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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