ダイハツ:クー中古車情報!カタログ・在庫


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 ダイハツ:クーの概要♪


M400S型(2006年-)

ブーンのプラットフォームをベースにトヨタと共同開発された自動車で、生産はダイハツが行う。

トヨタからはbBとして発売されるが、デザインや装備内容などはbB(前期型)から大幅に差別化されている。bBが主に若年男性ユーザーをメインターゲットにしているのに対し、クーは主に20代後半〜30代の女性および軽自動車からのステップアップユーザーをメインターゲットにしている。

例えば、フロントシートにはbBに装備されているマッタリモード機構がなく、シートリフター機構が備えられているものに変更されており、小柄な女性にも扱いやすくなっている(これをもって、bBよりも良い = まじめなクルマという評価がある)。

海外向けは「ダイハツ・マテリア」 ( Materia ) の名称で販売されており、こちらには4速ATのほか、5速MTの設定がある。

2008年4月10日にはトヨタ・ダイハツ・富士重工の3社による業務提携強化により、2008年10月に富士重工へOEM供給されることも発表され、11月13日に富士重工よりDEXとして発表・発売されている。

型式は 1.3 L FF が M401S 型、4WD が M411S 型、1.5 L は FF のみで M402S 型となる。

  • 2006年5月8日初代クー発売。
  • 2006年9月モンディアル・ド・ロトモビル(パリサロン)で海外デビュー。
  • 2008年10月一部改良。グレードを2グレードに集約、および装備内容の変更。外板色はbBのエアロ仕様と同じ7色を設定。
  • 同年11月13日、富士重工との提携によりスバル・デックスが発表され、OEM供給を開始。
参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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