ミツオカ:ヌエラ中古車情報!カタログ・在庫


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 ミツオカ:ヌエラの概要♪


ヌエラは光岡自動車が販売するクラシック風セダン、およびクラシック風ステーションワゴン(初代未設定)である。

初代 (2004〜2008)
  • 2003年10月〜11月 第37回東京モーターショーに参考出品
  • 2004年4月 光岡がホンダと車両販売契約を締結。
  • 2004年4月 ヌエラ発売。グレードは24LX・24ST・20LX・20STが用意された。エンジンはベースとなるホンダ・アコードに搭載される2.4L(200ps)と2.0L(152ps)直列4気筒i-VTECを搭載し、トランスミッションは5速AT。駆動方式はFFだが、20ST・20LXにはAWDも用意されている。運転席・助手席エアバッグ・EBD(各輪独立制御)付ABS+ブレーキアシスト・VSA(24LXのみ)を標準装備。
  • 2005年2月 ベース車の変更に伴い、細部の変更を行った。グレード「24ST」廃止。
  • 2005年5月 ボディーカラー「ミストオパールグリーン・メタリック」が、ベース車両の変更により、受注終了。
  • 2006年2月 アコードの一部仕様変更に伴い、マイナーチェンジ。新色追加、内装デザインの変更、16インチアルミホイールの設定など。
  • 2008年アコードの年内のモデルチェンジを控え2月中旬を以て受注を終了。
  • 同社が展開している認定中古車制度ではかつて良質なアコードユーロRの中古車を用いて「ヌエラ・ユーロR」が製作・販売されたことがあった。また良質なアコードワゴンの中古車を使用して「ヌエラ・ワゴン」も製作・販売されていた。

2代目 (2008年-)
  • 2008年7月10日発表。先代の販売終了から約5ヶ月の期間を経て登場。車名を“NOUERA 6-02”(読みはヌエラ ロクゼロニイ)に改称した。ベースを先代のアコードからガリュー2-04同様、カローラルミオンを除く10代目カローラシリーズに変更された。ボディー形態はアクシオベースのセダンとフィールダーベースのステーションワゴンの2種。なお、光岡のラインナップにステーションワゴンが加わるのは2代目プリメーラベースの初代リョーガ以来である。
  • 先代の高級感あるデザインを引き継ぎながらも兄弟車種であるガリュー2-04のコンパクトさや環境に配慮した性能をも取り込み両立した。
  • 先代同様、それぞれの部位にハンドメイドならではの複雑かつ大胆な曲面を採り入れた独特のデザインを有している。
  • 完全受注生産のため納期は約3ヶ月を要する。
  • セダンのリアビューはガリュー2-04とほぼ共通のデザインを用いている。その一方、ワゴンのリアビューはオーナメントの違いを除きベースのE140G型フィールダーからほとんど変わっておらず、かなり違和感があるとの意見も見られる。
  • 2008年11月20日マイナーチェンジ。 ベース車のマイナーチェンジに伴い、外装カラーの一部と装備品の見直しをした。
参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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