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 フォルクスワーゲン:ゴルフの概要♪


初代(1974-1983年)
2代目(1983-1991年)
3代目(1991-1997年)
4代目(1997-2003年)

5代目(2003年-2008年)

先代に引き続きプラットフォームはアウディA3と共通。操安性の向上と、内装を中心としたコストの見直しが開発の主眼とされた。本モデルから出力向上及び燃料消費率低減のため、エンジンシリンダー内への燃料噴射が直噴化された。また、ATは6速ティプトロニックとなり、GTI、R32に6速DSGと6速MT(日本仕様ではGTIとR32のみの設定)を搭載。

太いCピラーは歴代モデルと同様に、ティアドロップ形のヘッドランプと、それに対応したリアコンビランプ、ラジエターグリルからフード上に伸びる深いVラインなどがスタイリングの特徴となっている。


日本仕様各グレード
TSI Trendline(ABA-1KCAX)
2008年6月17日発売。小型軽量化を図った新開発7速DSGとインタークーラー付ターボチャージャーを1.4LDOHCエンジンに装着、ゴルフの日本発売モデルにおける史上最高燃費を獲得した。7速DSGの乾式クラッチにはLuK社製のものが採用されている。エンジンの圧縮比はツインチャージャー仕様の9.7から10.0へ高められ、水冷式インタークーラーがインテークマニホールド内に装備されている。排気バルブも排気温度の低下からナトリウム封入式から通常の中実式へと変更されている。
GT TSI(ABA-1KBLG)
EA111型1.4Lエンジンにターボチャージャー+スーパーチャージャーを組み合わせ、125kW(170ps)を獲得しながら、10・15モード走行の国土交通省審査値は14.0km/Lと燃料消費率を向上させることに成功した。
GTI(GH-1KAXX,ABA-1KAXX)
実用性はそのままに、高性能を融合させたホットハッチのベンチマークである。
先代、先々代と異なり、5代目は黒のハニカムラジエターグリルなど他グレードと差別化された外観を与えられている。
少なくともGT TSIの導入までは、多くのバックオーダーを抱えながらも全販売台数の約三分の一を占める人気グレードだった。


R32(GH-1KBUBF,ABA-1KBUBF)
3.2LのV6エンジンや4MOTIONのほか、数々の専用装備を持つ「リアルスポーツ」。
3ドア(受注生産)は左ハンドル/6速MTのみ、5ドアは右ハンドル/6速DSGのみとなる。
エンジン
  • 1.4L 直列4気筒 DOHC ターボチャージャー TSI (TSI Trendline)
  • 1.4L 直列4気筒 DOHC ターボチャージャー + スーパーチャージャーTSI 103kW(140ps)仕様 (TSI Comfortline)
  • 1.4L 直列4気筒 DOHC ターボチャージャー + スーパーチャージャーTSI 125kW(170ps)仕様 (GT TSI)

「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー1.0-1.4Lクラス」3年連続受賞

  • 2.0L 直列4気筒 DOHC ターボチャージャー TFSI (GTI)
  • 2.5L 直列5気筒 DOHC(米国仕様のみ、日本未導入)
  • 3.2L X型6気筒 DOHC (R32)

※他に170psを発生する2Lターボディーゼルエンジン(日本未投入)など。


6代目(2009年-)

2008年8月フォルクスワーゲンAGは、6代目となるモデルを10月にドイツ本国で発売すると発表した。日本国内では2009年4月9日に発表され、同4月14日より発売開始。 本国では、このモデルを初め、ゴルフヴァリアント、クロスゴルフ、ゴルフプラスにもLPG自動車を追加しており、今後は他のモデルにもBiFuel (LPG) やEcoFuel (CNG) を増やしていく予定。

参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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