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 キャデラック:セビルの概要♪

5代目 AK54K型(1997年-2004年)

1997年12月、フルモデルチェンジにより、1998年モデル登場。

エンジンは、先代からのノーススター・V8・4564ccエンジンを搭載。デザイン面では、プロジェクター式ヘッドライトを採用するなど、ヨーロッパ車的なものとなった。グレード構成は、STS、SLS-E、SLSの3種類。STSとSLS-E・SLSとではエンジンのチューニングが異なり、それぞれ馬力重視、トルク重視のセッティングとなっていた。

また、キャデラック初の右ハンドルモデル(日本仕様)が設定された。日本仕様の特徴として、以下のものがある。

  • バンパー変更により全長を5m以内に収める。
  • 単に右ハンドルにするのではなく、ペダル・シート・運転操作性を日本人向けに再セッティング。
  • コンソールのディスプレイを日本語表示にする。
  • トヨタ・セルシオに対抗する値段設定にする(STS:599万円、SLS-E:562万円、SLS:526万円)。

1998年11月、1999年モデル登場。

1999年11月、2000年モデル登場。

  • SLSの輸入中止に伴い、SLS-EをSLSとし、ラインナップはSTSとSLSの2種類となった。装備面では、本革シートの標準装備、リアパーキングアシストを追加した。

2000年11月、2001年モデル登場。

  • 従来無鉛プレミアムガソリン仕様だったものが、レギュラーガソリン仕様となった。また、ヘッドライトにHIDを採用、ヘッドライトウォッシャーを装備した。

2002年2月、2002年モデル登場。

2003年2月、2003年モデル登場。

  • SLSグレードを廃し、STSのみのラインナップとなった。装備面では、アルミホイールの大型化(16→17インチ)、ナビゲーションシステム(キャデラック・ビジョン)を標準装備した。

2004年2月、2004年モデル登場。

  • 右ハンドルを廃止、このモデルをもって、セヴィルの歴史に終止符を打ち、後継車種としてSTSがデビューした。
参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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