ランチア:デルタ中古車情報!カタログ・在庫


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 ランチア:デルタの概要♪


第1世代
第2世代

第3世代

プロトタイプはランチア創立100周年を記念し、2006年9月5日のヴェネチア国際映画祭で「ランチア・デルタHPE」として公開され、2008年6月に生産型が発表・発売された。

全長4520mm・全幅1797mm・全高1499mm・ホイールベースは2700mmという大柄な5ドアハッチバックで(従って初代のようなスポーツ性は期待出来そうにない)、LEDを用いた方向指示器やグラスルーフ(グラン・ルーチェと呼ばれる)、2トーンカラーの塗色など、個性的なデザイン処理が行われている。内装もランチアが得意とするアルカンターラやポルトローナフラウ製の本皮シートを採用している。

エンジンは全てターボチャージャー付きで、当初はガソリン1400cc120/150馬力、ディーゼル1600cc120馬力psの計3種類となるが、2000ccディーゼル165馬力、1900ccツインターボディーゼル190馬力/ガソリン直噴200馬力も追加される。トランスミッションはいずれも6段のマニュアル、シーケンシャル、そしてオートマチックが用意される。

新世代電動パワーステアリング「アブソリュート・ハンドリング・システム」「リネアリゼーション・トルク・フィードバック&トルク・トランスファー・コントロール」と称するトルクコントロール機能、電子制御サスペンション、さらには縦列駐車を容易にするセミオートマチック・パーキングシステム、車線維持システムなども装備される。

日本では、かつてランチアの日本代理店であったガレーヂ伊太利屋によって少数ながら(並行)輸入されているが、2009年からフィアット グループ オートモービルズ ジャパンによって、1900ccガソリン200馬力モデルが、ランチアとしては十数年ぶりに右ハンドルで正規輸入される予定と言われる。価格はフォルクスワーゲン・ゴルフとアウディ・A3の中間程度が予定されているとされる。

参照 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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