ヒュンダイ:サンタフェ中古車情報!カタログ・在庫
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サンタフェ中古車総合情報
ヒュンダイ:サンタフェの概要♪
初代(SM型、2000-2005年)
2000年 同社初の本格的なクロスオーバーSUVとして韓国で発売。EFソナタのプラットフォームを流用している(但し、EFソナタのプラットフォーム自体は三菱・ディアマンテの流用である)。
2001年 ヒュンダイモータージャパンによる日本市場参入第1弾として、エラントラ、トラジェとともに発売。ボディサイズはマツダ・トリビュートよりやや大きく、エンジンは、直列4気筒2.4リットルと、トラジェやヒュンダイ・クーペ、後に発売されるJMに搭載されている物と同じV型6気筒2.7リットルのガソリンエンジンであった。
2004年 サンタフェよりやや小型のSUV、JM投入に伴い、日本への輸出を中止。
2代目(CM型、2005-)
2005年11月 韓国で発売。NFソナタのプラットフォームを流用している。ボディサイズは先代よりも拡大している。北米では2006年1月のデトロイトモーターショーでデビューを果たした。
北米市場を強く意識したモデルで、カリフォルニア州アーバインに設立されたヒュンダイ・カリフォルニア・デザインセンターによってデザインされ、北米仕様車はソナタ同様アラバマ州モンゴメリーのHMMA(ヒュンダイ・モーター・マニュファクチュアリング・アラバマ)で生産されることになっている。なお、現代-起亜自動車グループの不正資金疑惑の影響で北米市場への投入を見合わせているとの報道もなされたが、2006年4月18日にHMMAで第一号車がラインオフし、同年8月頃には発売が開始されたようである。
2代目の日本発売は2007年夏を予定していたが、白紙撤回した模様。
エンジンは、韓国仕様車は2.2リットルのディーゼルエンジン、北米仕様車はV型6気筒2.7リットル(デルタエンジン)、および3.3リットル(ラムダ(?)エンジン)のガソリンエンジンが搭載される。
朝鮮日報で、フロントデザインがインフィニティFXに酷似していると指摘された。また、中国の黄海汽車のSUV「チション」のフロントデザインがCM型サンタフェに酷似しているという報道もある。
中央日報で、オーストラリアで幼児の運転手を前面に押し出したサンタフェのCMが問題となり、放送禁止処分を受けたと報じられた。(
参照 :
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』